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回答4件
子は親の所有物ではありません。 私も親の反対をなんとか説得して進学のため上京しました。 今は東京で働き、結婚し、子どももいます。 親の言いなりに地元にのこっていたら今の自分はないでしょう。 充実した日々を送る私をみて私の両親は心底満足していますよ。 あなたの場合は就職のための上京ですよね。 今までの感謝を忘れずにいつつ、自分で収入を得て自活していくのですから、 どこでなんの仕事をするかはあなたが最終的に選ぶのは当然のことです。 もし万が一地元で就職したとしても、 お年頃になって結婚を考えることもあるかもしれないですよね。 もしかしたら実家から離れたところに嫁ぐ可能性もあるわけです。 そしたらまた同じような理由で今度は結婚を反対されるかもしれないですよ。 親離れ・子離れは年齢がいくほど難しくなります。
まず、あなたの人生はあなたのもので親のものではありませんよ。 その上で親には感謝している、だけどやりたい仕事のために東京に行くとかは家族を捨てることではないですよね。遠く離れていても家族は家族です。 面と向かっても冷静に言えないことがあると思いますので、手紙などあなたの思いを書いて渡すのが良いと思います。 親は離れて知らない土地に行くのが心配なんですよ。寂しいとかもあると思いますが、女の子の一人暮らしを心配しない親はいませんよ。 でも親には夢を応援して欲しいですよね。そういう事も含めて伝えるのが良いと思います。
恐らく、本当に必要なことは、将来田舎に帰らなくてはならなくなったときに、本当に帰ることができるようにするための、準備を始めることかと思います。 お父様の仰ることはあながち的外れでもありませんで、では、実際どうやって帰るんでありましょう?帰るためには、本人の退職、配偶者の単身赴任か退職、子供の一人暮らしか転校、なんて難題を整理しなければならないのです。 そこで、地元にやりたい仕事が無いのであれば、将来、地元でも、どこでも、やりたいことが出来るように準備しておくと安心です。 そのためには、語学とコンピュータ、プラスやりたいことの熟練でしょうか。。 将来的には田舎から在宅勤務も可能になるとは思いますが、遅い企業であと15年くらいはかかりそうです。
就活という人生の大事な岐路で、ご家族の問題は非常に難しく大変だと思います。心中お察しします。 他の回答者様もおっしゃっておりますが、お父様が健在であるならご自身の希望を第一に考えてよいと思います。かと言ってお父様と仲違いしたままでは、その後の関係が悪くなってしまい、本来期待していた社会人生活が送れなくなるかもしれません。 直接の話し合いが平行線であるならば、第3者(親戚の方やご友人)に同席していただき、客観的な意見を述べてもらいつつ、丁寧に合意形成を行うのが良いと思います。 正月やお盆は必ず帰省するなど、できる限りのお父様の思いに応える譲歩もご検討ください。 お互いが納得できる形で質問者様の希望が叶うことを願っております。