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回答3件
私は大卒文系(経済学部)でしたが、営業をやりなくなかったので、IT業界のシステムエンジニア(SE)で就職しました。新卒採用のSEは基本的に学部問わず、経験問わずですので、文系からでも採用されやすいです。ただ、ITは向き不向きが大きいので、そこは慎重に。
営業といっても幅広いのでそこをネガティブに思う必要は無いかと思います。 営業で検索するとキツイ・辛いといった内容が多く出てきますが、当然ながらキツイ・辛い営業もある一方で楽しく仕事しながら出来る営業というのも存在します。 他の方が回答されている通り、営業以外の道に行くことも可能ですから、進路について不安になる必要は無いでしょう。 そういった事を勉強するためにも大学進学をすることをおススメします。 ちなみに医療系専門学校を卒業すると、基本的にその道で生きていくことになることと、学ぶものによっては年収が見込めないものもあるので、よく考える必要があると思います。 大卒というのは4年間を学業に投じることで得られるものです。 社会人になっても大学へ行くことは出来ますが、会社を辞めたり夜間大学へ通う必要があるなど、それなりに大変な思いをしながら通う事になります。 社会に出ると意外と必要学歴に大卒を求めるところは多く、大卒と高卒の壁は色々大きかったりもします。
医療系の仕事に興味があれば、専門学校を出て、医療系の資格職で仕事をするのはアリだと思います。ただ、医療の仕事は大変なので、本当に好きじゃないと、しんどいと思います。 指定校推薦の大学は私立ですが、学費は大丈夫でしょうか。学費が大丈夫で、医療系の仕事には興味は無い状況であれば、大学進学を勧めます。文系であっても、大学は学部の専攻の勉強だけではなく、色々勉強できます。そして、大学3年間くらいの時間を使って、将来の仕事について考えることができます。大学は遊ぶところという考えの人も多いですが、そういう人の就職先は悲惨です。大学は勉強するところです。しっかりと勉強や部活、高校時代よりも規模の大きいボランティアや地域活動などの課外活動など、いろいろな経験をしている人は、就職活動でも良い結果を出せる確率が上がります。 文系でも営業職以外にもたくさん仕事はありますよ。たとえば、以下です。 ・法務。会社で契約書を結ぶ仕事などをする。 ・経理。会社の売上や出費などのお金の管理をする。 ・財務。会社が銀行からお金を借りたり、資金繰りの仕事をする。 ・人事。社員の教育や研修、給料の計算、社員の成績評価の仕組みを作る。 など。