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回答5件
学生向けの就職支援をしております。 私が担当した中で院卒は居ませんでしたので、一般論としてのご回答となります。 質問者が大学院在籍で就職をした場合、院卒での採用という形になります。この場合、中退をしてしまうと院卒ではなくなりますので、企業の応募要件を満たさないため内定取り消しになることは十分にあり得ます。 これを心配するのであれば、既卒での就職活動で大学卒の枠でチャレンジするしかありません。 ただ、院卒に関しては色々な形での中退があると聞いたことがありますので、企業側がそれを理解した上での採用活動をしているのであれば、あまり考えなくても良いかと思います。 いずれにしろ、就職活動を行う中で企業側に確認を行う必要があるかと思います。
求人票の要件が「大卒以上」であれば、学士も修士も同じです。 実際、大学院修士課程を中退して、新卒採用の枠で就職する人はいます。 一方、合格した職種が修士卒のレベルや専門性、修士の学位を必要とする仕事であれば、 中退すると、企業にとっては要件を満たさない学生ということになるので、内定取り消しも ありえると思います(一般的には、求人票に「修士以上」と要求事項を書いていない限り、学士も修士も同じです。) よく、博士の人は、個別に採用担当までご連絡ください、と採用HPに掲載されていますしね。 (博士は採用の選考プロセスが一般とは別枠ということです。)
採用担当ではないので詳しいことはわかりませんが、採用条件で「修士以上」などと書いてなければ内定取消はないかと思います(ただし断定はできません) 内定を取り消される、取り消されないに関わらず中退の事実を先方に伝えた際に中退の理由は少なからず聞かれるかもしれないですね
普通に考えれば条件が当初と変わりますので内定取り消しです。 取り消しにしない企業なら、規定のいい加減さが逆に不安になりますね。 企業の規模によりますが、大手は内定取り消しだと考えて間違いないです。