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家族のある方は、そういう会社の舌先でいくらでも変わりうることに期待してキャリアを賭けるのは危険です。クライアントによっては対面が好まれる場合もかなりあります。また年収100万アップ程度で、赴任手当なしだと、リスクも上京費用もペイできないのでは。
長期的な方ですかね。 会社の制度がどの様に変わるか分かりませんし、入社後数年経ってテレワーク全面無しという可能性もゼロではありません。
(追記)投稿者です。内定先と交渉の結果、入社後半年の単身赴任は免除となりました。それ以降は採用時の配属先であれば、地方在住リモート可ですが、部署や担当業務が変われば都度再検討のようです。現在はリモート推進している企業ですが、時代の変化により変わり行くものだと思いますか?
36歳で妻子持ちという状況がなかなか厳しいですね。 ご自身とご家族の意見が第一と思います。 奥様やお子様から見ると不安要素のほうが多く不安と思われるでしょうね。 ご自身にとってはプラス要素が非常に大きな転職であるという前提で考えてよいのでしょうか?例えば社内SEでも自分がやりたい仕事に近づけるとか、その会社や分野が好きだという理由があるとか。 (失礼ながら、金融機関の社内SEから都内メーカーの社内SEという転職が、あまりキャリアアップに感じることができなかったのです。年収が上がるとはいえ特に業務やスキルに変化がないのであれば、未来の不確定要素を受け入れた代わりに年収を上げるだけの転職、という印象を持ってしまいました) まず、テレワークがなくなる可能性は大いにあると思います。なくならないかもしれませんしそれはわかりません。会社名も不明(明かす必要もないですが)ですし。一方で、遠方に住んでいることを承知で採用したわけですから、いきなり来月から引っ越して会社のすぐそばに住め、ということも普通の企業ではなかなか言わないとは思います。(とはいえ、通勤手当を出すから月一とか週一で出勤しなさいと言われだす可能性はあります。それは不確定リスクですね。外資系だとあっという間に方針は変わりますが、日系であればそこまでではないように思います) そういったリスクを受け入れた代わりに、年収を100万円上げ会社を変えられる、ということに対して、ご自身とご家族がどちらを選ぶか、というお話と思います。それはよくよくご家族と話し合うことかと思います。 個人的な意見を言わせてもらうと、家族が大切であればテレワーク前提の仕事は選ばないほうが良い気がしますね。前述のリスクが高いですし、ご自身も理解されている通り、フルテレワークで仕事が回るかわかりません。ご自身も直接会って上司や同僚と会話できないことにストレスや疎外感を感じるかもしれません。 共働きであればなおさらそこまでする必要性は薄く思います。奥様が専業主婦であれば年収があがるのはありかもしれません。 転職先の会社でご自身のやりたいことができ、それがキャリアアップにもつながる(=次の転職先にも困らない)、だから申し訳ないがこれこれは我慢してくれ、ということをご家族に伝え、納得いただけるのであれば転職するのもよいと思います。それはつまり、万が一フルテレワークが終了した場合のリスクを、ご自身でなく家族に受け入れてくれと伝えるべき、ということです。重要なことは、テレワークの継続有無ではなく、ご自身が仕事を家庭のバランスをどう考え、前述のリスクを踏まえたうえでそれでも仕事をとり、ご家族もそれを支援してくれるのか、というところではないかと思います。