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まず意識してほしいのは大学入学はスタートということです。 どんな学校にでも社会人になってからの自分の身の振り方を考え、夢に向かって着々と行動を起こしている意識の高い学生はいます。 コネクション作りやスキルアップのため希望業界・職種でのインターンやアルバイトを一年時から始めるなんて今ではありふれた話だし、独自に活動を始めて20歳前後でもうフリーランスとして芽を出しかけていたり、知人と事業のようなこと始めて形になりかけていたり、そんなキラキラ輝く若者が貴方の近くにもきっといます。もっといえば高卒者や18歳以下の人でも活躍している業界だってあります。精力的に社会活動を行っている人がそれだけいるということです。人生を変えるも何もあなたの人生はまだ始まって間もないです。 満足いく進学が出来なかった人ほど「もう一度大学受験できれば」とふと思うものです。僕自身そう思ってしまうことがあるので、そういうことを言ったり他人に勧めてしまったりする気持ちはわかる気がします。 しかし学歴にこだわって受験しなおせば、高校三年生の時点に留まってしまうのと同じです。その後どんなに名の通った大学に入学できても前を進む同年代との時間差はどうしても埋められません。 わかっているかもしれませんが浪人の経験が社会で評価されることってあんまりないです。他人から見れば、高校レベルの知識を復習することにずっと時間を費やしていたんだと、後ろ向きな印象を受けます。 そして残念ながら受験に対応する学力そのものは、高卒なら身についていないとおかしいので知っていて当然だとしか扱ってもらえません。その点むしろブランド力が低い大学にいたほうが、教養や処理能力についてある程度寛容に評価してもらえる傾向にあるため、ある意味得なんじゃないかとすら思えます。 つまり色がついていなくて何にでも挑戦できる、25歳くらいまでの”若者”の時間をそこまで割くだけの価値が浪人にあるのかってことです。 志望していた学部がある、使いたい施設や履修したいカリキュラムがその学校にしかない、師事したい先生がいる等、何か明確な目的がない限りは今の大学で地道に研究や課題を頑張ったほうがいいです。 将来出会うだろう人々に自分の学生時代をしっかり説明できるよう、興味のあることを研究したり、学校内外問わず人や物を見て視野をひろげたりして学生生活を充実したものにしてほしいです。
きつい名前ですが、YouTubeで「Fラン大学就職チャンネル」の動画を見ましょう。すべての答えはそこにあります。
最初の方が友達を作るなと言っていますが、これはある側面では正しいと思っています。友達は大事なのですが、基本的には似たようなレベルで仲間になるわけです。もしそのレベルが、就職なんてくだらねー、努力なんてくだらねー、自分がうまくいってないのは社会が悪い、日本が悪い、みたいなレベル感のところいると、自分もそれに慣れあってしまう可能性があります。 私の経験ですが、学生時代の友人で、単位はもう足りているのに全コマ埋めないと気が済まない人がいました。また、昼休みに駄弁った後に図書館に行って勉強してる人がいました。宇宙人かと思ってましたが、今前者は大学教授、後者は弁護士をしています。私は当初かなりちゃらんぽらんな学生時代を過ごしてましたが、そういう友人を見て、自分もきちんと将来を考えるようになりました。 青春時代なのだから彼氏彼女の話で一晩飲み明かせるような友達は必要ですが、少なくとも物事に対する前向きさや向上心を持った仲間と切磋琢磨することも、学生時代は大事だと思っています(私は恵まれました)。
就職したい業界を見つける。 その業界で面接ネタになる活動をする。 まあまあのとこから内定。 実績を積んで5年ぐらいたったら転職活動。
将来どういう仕事をしたいかによりますが、もしテレビCMをしているような有名企業や、高い年収を稼げるような企業に就職したいとお考えであれば、大学の難易度は就活に影響します。 就職四季報という本に、企業ごとの採用実績大学が掲載されていますが(公表していない企業もある)、やはり難関大学の採用が多いのは事実です。 従って、確率で言うと難関大学が有利です。(逆に難関大学だから必ず上記のような企業に就職できるわけでは決してないので、そこは誤解なきように) ご家庭の経済状況もありますが、可能であれば別の難関大学に入学し直すのもありだと思います。 私見ですが、旧帝大、千葉大、横浜国立大レベル、早慶上智レベルであれば1浪の学生もたくさんいますし、確率で言えば就活時の評価も現役で全国的には無名の大学よりは有利です。 あくまで、有名企業等を志望する場合の確率・期待値の話ですが・・・。技術職なら尚更、基本学力が無いのに製品の研究開発などの仕事ができるわけないので。
その大学の学閥のある会社を1年生のうちから探しなさい そして、就活の時にその会社に入りなさい 私が新卒で入った会社には、私の大学(中堅)よりも少し低い工業系大学(俺的には、低脳児でパワハラ野郎が多いのでFランだと思っている。ただ、ヤフー知恵袋で「そういう人がその大学出身なのは恥ずかしい。どうか、あまり誹謗中傷しないでくれ」とお願いされた)の学閥があります。
インターンからの早期選考に絶対参加してください。エフランこそ早期からの就活、学部3年の4月には夏インターンの応募、その前の学部2年の3月からガクチカをいう練習などかかさず行ってください。業界研究はもっと前からしてもいいです。最終学歴より第一職歴が人生ものをいうので履歴書にかける職歴をつくりましょう。エンカレッジなどは早期からイベント(学部2年の3月くらいから)を行っているので有効活用するといいと思います。(自大学にエンカレがないエフラン生でも面談はできたと思います) 再受験するよりガクチカをなにか作れるよう行動する方がコスパいいと思います。 (他の人は再受験再受験院進転職など言ってますがはっきり言ってどれもコスパ悪いです。面接対策とSPIと業界研究に時間を使い、ガクチカを徹底的に作り込めば勝てる可能性があるファーストキャリアのポテンシャル採用のほうが圧倒的にコスパいいと思います。) 学部4年の秋になったら大手企業・大手のグループ系子会社・準大手・優良中堅なんかほとんど残ってないので早くから就活を意識して行動する方がいいと思います。 就活オプチャなども参考にしてください。
再受験しましょう。F欄の産近甲龍レベルだとゴミみたいな企業にしか就職できません。(経験談)