ユーザー名非公開
回答3件
お父様のおっしゃる通り、今はMUFGの方が圧倒的に社会的信頼が厚く、年収も高く、転職市場でも評価されます。 ただし、MUFGの上澄みは尋常ではなく優秀です。そのため、プロジェクトファイナンスや投資銀行など本部の稼ぎ頭の部署はそのような方々が押さえてしまいます。出世競争に負け、地方部店で営業の毎日となれば、使い捨てられるだけです。 一方、オリックスは経営が上手なので、リース、不動産、コンセッションなど収益性の高い分野で、じっくりと業績を伸ばしています。MUFGなど大手は、大きな預金を生かした法人金融が中心ですが、オリックスはノンバンクらしいニッチ戦略で多角化を成功させています。 金融のメインストリームは預金と法人融資です。一番安く調達して、それなりの金利で幅広く貸すのが長期的な成功に繋がります。しかし、MUFGは上述の通り、出世競争が苛烈です。早めにニッチで専門性を身につけるか、王道を勇退するまで突き進むか、ご自身が将来、何をしたいかを明確にした上で、選択することが肝要かと思います。
いずれも金融業(オリックスは微妙ですが)なので転職スキル及び給与は申し分ないです。 ただ、地方転勤NGってなると三菱UFJは完全に無理ですね。 地方に支店があるので異動で行かされることは十分あり得ます。 ただ、オリックスも業務によっては地方勤務も十分あり得ますね。 HP上だと国内1429拠点あるそうですから。 地方転勤NGなのに何故この2社を受けたのかが理解できないです。
会社が何を与えてくれるかより、自分が会社に対して何ができるか?を考えましょうよ・・・。 ①給与 →銀行のほうが高いです。その分要求も厳しいです。 ②転職スキルが身に付くか →どういうところに転職したいかですよね。 営業ばっかりやった後、SEをやりたいと思っても門前払いでしょう。 ③地方への転勤の可能性(地方にあまり行きたくない) →配属は本人の学歴・適正・スキルで決まります。 都市部で働きたいのなら面接時・研修時に都市部の部署が抱える仕事にやる気と適性があることアピールすることが大事です。 例えばIT部署や海外とやり取りする部署に行くような人は地方に配属されることはほとんどないでしょう。