ユーザー名非公開
回答6件
個人のパフォーマンスが大事とはいえ、同じような業務を担当しているから、同じチームにいるのではないのでしょうか? 現状は、チームで協力することがないので、一体感の必要性を感じないのでしょうが、同じような業務をしていれば、お互いにノウハウを共有したり連携することでのメリットはあるように思えますが、いかがでしょう?
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 深刻に一体感はあったほうがいいのではないでしょうか。 このチームにいる意味を感じないと言われてるのですよ。 質問者様にその裁量があればですけど、バディ制というか、かならず2人ずつペアで担当を割り振るようにしてみてはいかがでしょう。効率が下がる?現在の2人分を足してそれ以上に成果を出すように言えばいいだけです。分業のありかたは勝手に決めることにして介入しないようにします。バラバラに作業するのが最大効率の場合もありますし、実は1人で2人分やって片方は何もしてないとか、実作業は1人でもう1人は報告とか、さまざまな形があります。
一体感という言葉は曖昧すぎてよく分からないので使わない方が良いのではないでしょうか。 チームとしての目的意識や方向性は統一していた方が良いですね。 ただ、仲良しグループという意味であればそれは不要だと思っています。 私がこれまで仕事してきたうえで、仲良しグループの方が成果が出ていなかったからです。 おそらくですが、仲良しグループだと能力の低いメンバーのフォローや楽しい会話に時間が取られるからと、厳しい意見が言えなくなるからと思っています。 仲はあまり良くないし会話もあまりないが、自分一人で何とかするというメンバーの集まりの方が成果が出ていました。
チーム内の会話量を「一体感」と定義するのは少し違う気がします。加えて、個人で完結する仕事がメインとのことですが、仕事というのは事業戦略や経営方針を達成するために人が集まり組織の力で行うものと思います。恐らく、仕事が属人的になっていたり、私は知りませんという人が多い現状なのではないでしょうか。 仕事は、いつ何が起こっても、誰がいなくなってもクオリティを落としてはいけません。そのために日頃からチームを組み、情報を共有しながら遂行させていく必要があると思います。そのために必要なのが会話です。ちゃんと仕事を達成する目的を全員が意識していれば、無駄な会話は生まれませんし、生産性が上がると思います。リーダーシップについての本も読んでみるといいかもしれないですね。
参考までにお応え致します。 確かに仕事の内容だけを見たら1人で完結する仕事だとして、会社側もそれで良しとするならば、わざわざ組織なんて作りませんし、リーダーなんて役職もいりません。 しかし実際は色んな人が似たような業務をしていたら、それなりに工夫出来る発見があったり、改善することで効率化を図れたりすることがあります。 そしてリーダーであるならば、そういった業務を俯瞰して、何をどうすれば生産性が上がるか、メンバーがどのように動くべきかを決めるべきなんですよね。 そしてそれが結果的に単に1+1=2のような人材の寄せ集め集団ではなく、1+1=3,4,5...といったような組織を作れることが非常に大事です。 また、その時にただリーダーだけが考えて指示を出すというよりも、色んな人がこうしたらもっと良くなるよね、ここを改善したら皆が楽になるよね、ていう意見を出し合い、さらに生産性が上がっていくようなことが理想です。 つまりこの状態になってこそ、チームとしての一体感がある状態と言われるかと思います。 加えて、個人のパフォーマンスの最大化は各個人が勝手に努力して上がるだろう、というのは間違いです。というかものすごく時間がかかります。 よって、色んなメンバーの成功体験失敗体験をシェアして、全員が最短で最高のパフォーマンスが発揮できる環境を用意するのがリーダーの役割かと。 まとめますと、 組織におけるチームの一体感は絶対に必要で、それによって生産性が上がり、メンバー個人の仕事の成果が向上し評価を得て、結果的にリーダーである貴方も評価をされる。 最後に、メンバーから貴方がリーダーにいることでチームに一体感が生まれ、仕事が面白くなり、それによって自分の仕事の成果が向上して、結果的に評価された、と思わせたら勝ちです。 きっと貴方について行こうと思わせるリーダーになれますよ。
世の中には多様性を認めない普遍的な価値観がいくつかあります。チームであればチームとして一体感をもって動くことが絶対正義です。私も1人1人が個人事業主的な部門を持っており、正直チームワークとかどうでもいいわけですが、世の同調圧力は強いですよね。私はその圧力には屈せず、チームとしての活動は何もしてません。 そんなチーム嫌だ、そんなチームがまともに高いパフォーマンスが出せるわけはないと思うでしょうが、おかげさまで私が部長になってから常に数字は好調、横並びの部内で目標達成率ほぼ1位です。ちなみに隣の部長は私とは違ってチームワークが大事施策をしていますが、売り上げが全然あがらないんですよね。世の中不思議です。 いや売上はいいかもしれないけど社員の会社に対するエンゲージメントが下がるぞ、何かあったらすぐ出ていっちゃうぞと思うかもしれませんが、私はきちんと社員に成果に応じた処遇をしていますので、私が部長になってから1人も辞めていません。ちなみに隣のチームワーク大事施策の部門はなぜか退職者が多いです。世の中不思議です。