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経営企画部門で業務に携わることは、 ・経営層ならびに各部門の責任者との調整を通した接点の多さ ・様々に知見を持ったエリートが在籍する可能性の高さ から、成長速度としては道があるならおすすめしたい点ではあります。 逆に、何も考えない経営層の無理難題に失望したり それら指示伝達を仲介するだけの存在になるかもしれません。 営業のように売上・顧客などをつかむことがないので、ちょっとしたことでリストラの対象にもなり得ます。 結論としては、経営層になりたいとして従来のキャリアを捨て、経営企画への転職を目指すのが 最適とは思えません。 例えば創業一族が健在の会社などは、跡継ぎの息子や娘婿が経営企画部門の長であったりと不動の存在がいるものです。 そうでなくても、大半は生え抜きのエリートで構成されるので募集は少なく、外部から招へいするとしてもコンサル出身などの経験十二分な人を求めていたりします。 思い切って、経営企画部門の求人に応募してみてはいかがでしょうか? 企業が「経営企画の求人」に求めている人物像と質問者様の現状のギャップを知り、 その是正を試みる中で 経営企画とは違う経営へ参画する道も含めて、あなたの未来の選択肢が見えてくると考えます。
年収が下がっても妥協できるかどうかは質問者様次第なので、問いかけるのは自分に対してではないでしょうか。 経営層へのご興味があったとしても、会社でそのポジションになれるのは片手な訳ですよね。 となると、マネージャーからの昇進ってのが一番現実的だと思いますね。 あとはご自身で起業されるとか。