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難しいところですね。報道では前向きなことを言っていますが、キンドリルとして独立した事業部は、もともと仕事の幅がせまく、新しいことをやりたがらない、かなり保守的な部門でした。はっきり言うと全般的にやる気のない部門でした。IBMの中でも今後の変化についていけないと判断され、切り離されたのだと思います。今のままでは将来は明るくないと思ってますが、この規模のマネージドインフラサービスの会社は他にないので、社内変革がうまく進めば大逆転の道もあるかもしれません。
上層部は当然ですがモチベーションを上げるために明るい未来を強調しています。LinkedInの投稿、渋谷ジャックの広告など、認知度を上げるための試みも色々やっているようです。 IBM製品、ソリューションの縛りから解放されたという点が利点としてよく上がりますが、なにせ中の人は元IBMなので、IBM以外の製品やソリューションの知識やスキルは他社に比べて弱いのは仕方ないところです。色々スキル獲得のための方策は立てているようですが。 株価に反映されているように、しばらくは苦戦すると思います。人が育てば長期的には復活する可能性も無くはないですが、それまで会社が持つだろうかという印象はあります。 他社による買収の可能性もあるんじゃないでしょうか。
IBMが敢えて切り離したという点は推して知るべしです。明るい話としては、IBMの製品やサービス以外のビジネスができるという点です。ただ、それがうまくいく頃には、現在の社員はほぼ入れ替わっているのではと勝手に想像しています。
Lenovoに買収されたPC事業のように、むしろ離れて良かった未来もあるかと思います。グローバルで優れたサプライチェーンの20位以内にLenovoがランクインしたのを見た記憶がありますが、あれは IBMのままなら決してあり得なかったと思います。 買収され、適切なリストラで余計な販管費を減らしサービス単価が下がれば、の話ですが。