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回答4件
おそらく質問者さんの会社は二次請け以降のポジションだと思いますが、発注元とのつきあいとか、たまたま営業どうしでコネがあったとか、アナログで仕事が降りてきますよね。私の知る限りそれらがやりとりされているネットのコミュニティはないと思います(あったらごめんなさい)。 ある程度デジタルでやるなら、各社の購買部門がそれを担っているべきなのですが、現実としてそれがあまり機能しておらず、裏で話がついたものを後追いで購買プロセスにかけているケースがほとんどですね。 なぜそうなってしまっているかというと、実績とつきあい重視だからだろうと思っています。例えばこういう案件があるから開発者出せる会社ないか、という話があったとき、はじめて聞く会社が出来ますといっている場合と、昔から付き合いあって同程度の規模の仕事を成功させたことがある会社が出来ます、といった場合、後者に発注する可能性が高いでしょう。仮に前者の会社がスーパー開発者でそろえた会社だったとしても、営業レベルではスキルの良しあしは判断できません。 あと、闇の面を言うと、あの会社には昔かなり無理をしてもらったから、次は優先的に仕事を流してあげよう、そういう話もよく聞きます。
クラウドソーシングで企業として受注できるやつが多数あります。 単価めちゃくちゃ安い案件ばかりですが、突破口としては良いのではないでしょうか?
副業をしたい、ということでしょうか?本業は各社の営業を通すべきですので。あるいは自ら本業の案件発掘をしたいということでしょうか?
そうですね、受注側だとどうしても買い叩かれるので、そちらの方向もやりつつ、貴社の得意分野をサービス化してサービスプロバイダーを目指すのも面白いかもしれません。