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回答7件
良い転職と悪い転職があって、前者は更なるスキルアップや条件が今よりもよくなる、現職は課長だけど部長待遇で採用といったような、転職をすることが良い事につながるものを指します。 後者は今の会社が面白くない・人間関係が良くないといったネガティブなものを指します。 勿論、自分が起因とならない外的なものに起因する人間関係等の退職理由もあるでしょう。 その場合、1社目がダメでも2社目以降で良くなることもあるので転職回数は増えません。 質問者様の場合は残念ながら悪い転職を繰り返しているので、単純に転職回数が多い人の話を聞いても悪い転職か良い転職かによって話は変わってきますので参考にならないと思います。
自分の場合、転職回数4回ですが、比較的幸せに生きてる方だと思います。(転職が割と当たり前の業界にいる、というのもありますが) 転職は最後の切り札として「その会社では実現しようのないこと」を実現するためのカードとして30代の間、利用してきました。 1回目は当時いた会社の他事業部へ異動してやりたい仕事に就きたかった、けどそういう異動を想定されてないと言われ、転職。 2回目は受託会社側から事業会社側へ行きたかったから転職。 3回目はやっていた事業でトラブルが起きて事業閉鎖になり、他部署異動と並行して他社も見た結果、年収が上がったから転職。 4回目は事業方針や思想が当時の管掌役員と絶望的に合わなかったので、自分の経歴を評価してくれる会社へ転職。 私見ですが、転職回数が多い人の方が視野が広く、色んなバリエーションを経験してるので役立つこともあります。身の回りで「この人仕事できるな」という人で転職未経験は見たことないですし、自分が面接する時もありますが、転職回数0回で35歳を超えてる人は個人的な経験則ですが、その会社に染まりきっていて新しいことを受け入れづらい人も多いと感じてます。
30代前半、転職回数4回です! 今はとても幸せです。 転職をしたからこそ学べたことが多くて今はむしろ経験者数が多いことが武器にもなってます。 転職を傷だとは思わない方がいいと思いますよ。 転職回数が多いからその人は悪い、と言うような考えは古い会社です。 とにかく、転職したからこそ得られる経験があると思うので、それを誇りに思って生きましょう!
良い転職なら何の問題はないと思います。転職回数が多い=長続きしない=また、うちでもすぐに辞めてしまうのでは無いかと考えるからでしょうね。でも大抵そういう会社は得てしてブラックか古い考えの組織体制の企業が多いように思います。そういう会社は倒産とか内部がぼろぼろで勤続年数が極端に短いか逆に極端に長いかのどちらかで両極端な会社だと思います。まぁ、所謂時代錯誤の会社だと思って間違いないでしょう。そういう会社では働かない方が良いです。例えば転職サイトで長い期間募集してる会社やハローワーク求人の毎回更新されてる企業等です。誰でも気軽に応募することが出来るからです。じっくりたまに見ると何年も前に同じ求人を出してた会社は山ほど有りますし、そういう会社の離職率は間違いなく高いです。自社の問題点を認識出来ず理想ばかり高くみてるからでしょう。私自身の仕事柄求職者よりも実は企業側の方が問題がありヤバいと思う所が多いように思いますので、本当にどこでも良いから働きたくて妥協する人には良いかも知れませんが、そういう人はまた、すぐに辞めて転職活動を再開してたりもします。まぁ、大体がブラックですから。転職活動は本当に難しいでしょうね。do○aとかリク○ビとか最たるものでしょうから本当に吟味して自分自身の妥協点を見極めて終身雇用ではなく何れキャリアupする体でスキルや経験を積める所を探して下さい。
数えてみたら7回転職(途中で買収されたりグループ内転籍はカウントしない)してました。 感覚的には半分くらいは失敗です。ただ、自分にとってBetter place to workを探した結果ですので、後悔はないです。 良い会社だったけど米国本社が弱くて買収されてしまったとか、米国本社は良い会社と言われているのに日本法人はクソだったとか色んなパターンがあり、道は常に自分で切り開かなければならなかったです。外資IT業界だったのでそれが当たり前でした。 安定を求めて一度日本の大企業(総合電機系)に転職したのですが、本質的じゃないところにこだわって面倒くさいし、責任の所在が曖昧で何をやるにも時間がかかるし、外の血を積極的に活用する気持ちがないので辞めて正解でした。少し給料を下げての転職だったのに、それに見合う安定もありませんでした(業績の悪化や不祥事など)。 繰り返しますが、より良い仕事環境は自分で勝ち取らなければいけないです。そのために経験やスキルを計画的に積むよう心がける必要があります。あるいは後付けでもいいから、キャリア構築に何らかストーリー性を持たせる工夫があった方がいいですね。 ただ一方で、前述したとおり、どうしても合う合わないって出てきますし、転職してからでないと分からないことも多いです。また、やばいことになっている・なりそうだということも外からではなかなか分かりません。そこで、出来るだけその会社にいる知り合いから情報を取る、リファラルプログラムを通じて応募するなどのリスクヘッジも必要です。 私の場合「ここだったらやっていけるのでは」という会社に転職して、数ヶ月が経ちました。過去の経験からまったくもって油断はしていないですが、カルチャー面でも給与面でもストレスから解放されて過ごせているのは事実です。
転職した1地点ではよかったと思うことがありますが 次の転職になったら感じ方が変わってますね。 そのあたりは最終的に社会人が終わって わかることだと思います。
ありがとうございます。 私の場合は、すべて人間関係なんです。と言っても、コミュ障と言われるような人と関わるのが極端に苦手ということではなく、9割以上の人とはだいたい良好なんです。 でも、必ず1人は鬱で人を辞めさせているようなパワハラ人間がいて、全てはその人のために心が折れるか、身体の方が先に壊れるかして辞めています。 他にも色々問題はありましたが(仕事内容が合わない、賞与がなくなる、残業が多い、保守的な雰囲気でスキルアップに乏しい)、我慢できる範囲内でしたし、その人さえいなければ辞めてなかったです。 というか、その人とうまくやるためにほとんどのエネルギーを使ってたと思います。そのために仕事してると言っても過言ではない。そうしなければ、仕事がやりにくくなるから。だから自分を押し殺し、いかにしてその人に認められるか、嫌われないか、パワハラされないようにしてもらうか。でも、いくら努力しても報われない…。鬱になるまで限界超えるまでたっても。 さらに、それは自分の努力不足、我慢が足りない、性格の問題、メンタルの問題だと自分を責めて…。 でも、自分の考え方の癖とか妄想とか思い込みとか、色々気づくこともあったので、多少の対策は学んではいますが、結局同じ壁にぶつかってるし、そんな簡単いは変われないし、また同じ苦しみを味わったらと思うと怖くてたまりません。 今はストレスなく働けてるというのは、これまで以上に努力してるからですか?もしくは努力する内容が変わったから? これまでの経験による成長のおかげですか? たまたま運が良かったからですか? もしくは、全ての要因があるのかもしれませんね。