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回答2件
外資ITコンサルなら数年のSE経験があって上昇志向の強くコンサルに適した素質を面接で見せられれば、前職が3次請けの末端作業員でも入れたりすることはありますね。 ただご質問の内容を見ても環境に甘えが目立ちますし実際の論理的な思考力の有無はともかく、それをあるかのように見せる努力をするタイプでもなさそうなので…。
挙げて頂いた一社の者で、中途採用をしている者です。 まずは書類選考を突破できるようにしてください。募集要項は採用ページに書かれています。職務経歴書で、必須要件と可能なら推奨要件を満たしているかどうか、受け入れ側が推察できるようにしてください。ここで是非お会いしたいとなれば面談に進みます。 面談では経歴書を掘り下げてこれまでの経験や成果を確認したり、コミュ力や論理的思考力(ポータブルスキルやコアスキルなどと呼ばれます)を確認します。会社や人によってはその場で課題を出して回答を求める場合もあります。ここで、是非この人と一緒に仕事をしたい、となれば採用オファーを出します。 必要となるレベル感は職種やポジションによりますが、まずは必要となる分野をほぼ独力で遂行できることは必須かと思います。そしてエグゼクティブやマネジメントにリーチして仕事をしてきた経験がないと、上位の会社では厳しいと思います。ただ、ITコンサルであれば、アクセンチュアさんのように第二新卒募集をしている会社もありますので、ケースバイケースな部分はあります。