転職してよかったわるかったのかを本当に判断できるのはいつ頃、またどう考えれば良いでしょうか。短期的には給料が上がったとか、休みが増えたなどがあるかもしれませんが、長期目線でどのように考察すれば良いのかアドバイスいただきたいです。

一番早いのは内定を頂いた時期。社格が上がったのであれば転職に成功したともいえるでしょう。

私は今の会社は入って2ヶ月で転職先に選んだことを後悔しました。自分の成長スピードが鈍化するのを感じたからです。今の時代、業界によっては終身雇用や退職金は昔の話で人生で1,2回の転職は当たり前です。つまり私の場合はまた転職する時のことを考えます。そのため1年間でどれだけ経験が積めるか、自分の職務経歴が充実するのかを気にかけます。（もちろん自分の努力次第ですが、それが叶わない環境にきてしまった）ご自分が何を重要視しているかによって、それが果たせる環境かを基準に考えてみてください。

出社初日で後悔する人もいますし、10年後に良かったと思う人もいます。そういうのは感覚的な話なので考察するものではないかと。

製造業なら最初は工場に配属されることが多いです。その後7月くらいに本配属で働く部署に行くことになると思います。そこで大体分かると思います。私の場合ですが、2012年に日本碍子の設計部入社。猛烈な残業となり。直ぐに100時間残業オーバーとなりました。最終的に1年で退職しました。忙しい部署の場合雑用も多くて専門性も糞もありません。早めに見切りましょう。

·転職して定年まで勤められたとき ·自分なりに卒業と感じ、ポジティブに退職したとき ·転職当初の目的を達成したときこんなときでしょうか。何年働いたらとかそういうことではないと思います。ずっと良くてもいきなり倒産したり、事業がなくなったり、上司が変わったりと何らかの変化でいきなり最悪になることもあります。