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回答5件
私が面接官なら、業務過多で辛い、だけでもOKしますが、世の一般の面接官の方はそうもいかないと思うので…。 「主体性を持って動き、新しい事を動かすということ自体には非常にやりがいを感じており、この力をもっと伸ばしたい」 これを第一の理由として前面に押し出す話し方を準備してください。 意地悪な面接官は「ネガな理由ないの?」という聞き方をしてくるケースがあるので、もしそういう流れになったら、ハンデをお持ちとのことなので、ご自身に与えられた業務量もキャパを超えていてしんどかった、というのも話して良いですし、それを理由に落とす会社は入らない方がいいです。
理由は違うのですが、私も似たような状況に陥り転職しました。マネージャーに急遽任命され手に負えない仕事量になり退職です。 この時面接では以下のように説明しました。 ・前職でマネージャーを拝命したが、自分のスキルがまだ未熟だと感じ会社の期待に添えている自信がなかった ・将来的にマネージャーをやることに後ろ向きではないが数年はまだスキルアップ、できることの幅を広げるために働きたい ・まだ現場で手を動かす仕事を続けたい ・なので御社で今までの経験を生かしながら○○の業務で活躍したい マネージャーや統括をやった実績はいろんな会社が興味を持ってくれますし評価もされます。新しい会社で期待されることもあります。なのでアピールした上で、でも今はまだ現場業務もやりたいと伝えればマイナスな印象は出なかったように思います。
転職理由≠退職理由なのでネガティブな話、しなくていいと思いますけどね。転職先の志望動機に加えて前職での経験をポジティブに伝えるのがいいと思います。(正直前職での業務過多とか聞いても仕方ない。) 「主体性を持って動き、新しい事を動かすということ自体には非常にやりがいを感じており、この力をもっと伸ばしたいという転職軸。」 上記はすごくいい理由だと思うので、これを新しい仕事と絡めて押し出せばいいと思いますけどね。
辛辣に聞こえるでしょうが、客観的には「能力不足の上、マネジメントのチャンスをもらったのに完遂できず、克服することなく困難から逃げ出した」と判断する気がします。 残業時間数は一つの目安ですが、たとえブラックと言われるであろう、月間100時間超えの残業をしたとしても人事は「要領悪いのかな」程度の認識しか持たない会社もあると聞きます。 私の場合は月間200時間超えを転職理由にしても「あっそふーん、大変でしたねー」てなもんでした。 転職理由は前向きな理由に終始し、あまり都合の悪いことは話さない方が良いのでは。 人事も大して興味ないでしょうし。人事が気にするのは、自社に利益をもたらす人材を採用することで人事としての社内評価が上がることだけです。 連中も所詮サラリーマンなので。
「ただ、主体性を持って動き、新しい事を動かすということ自体には非常にやりがいを感じており、この力をもっと伸ばしたいという転職軸もある」 ↑ご自身で書いているこれが転職理由です。とてもポジティブな理由だと思います。 退職理由は業務過多で主体性を持つ余裕がなかった、とか、その他諸々の理由で上記に記載していることが実現できなかったからではないでしょうか? そこを深堀出来れば退職理由も割とすんなり説明できると思いますよ。(もちろん他の人が言うようにわざわざ自分から退職理由を説明する必要は無いと思います)