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回答5件
既にご存じの通り、内定承諾書にサインをしたからといって法的拘束力がある訳ではありません。 厳密にはサインをしたことで労働契約が成立しますが、同時に労働契約を解除する事も出来ますので、 サインをしたからといって企業側が一方的に入社を迫るのは不可です。 本題ですが可能であればメールで改めて内定を辞退する旨を伝える事がベストです。 どうしても電話せざるを得ないのであれば、他社に内定を貰ったのでそちらに行くことにした程度に留めておいて、福利厚生とか残業が少ない業務内容とかは一切言う必要はありません。 とにかく内定を辞退するに徹して(それ以外の余計な事は言わない)平謝りで乗り切りましょう。 辞退に関係のない話をするとそこを突っ込まれて更に泥沼にはまります。 電話で話す際はスピーカーホンにして、家族のスマホなどで録音しておくと良いでしょう。 冒頭書いた通り内定を辞退する事は正当な権利ですので、変に下手に出る必要は無いです。 これも社会人の第一歩と思って頑張ってみてください。
JobQ事務局のつけたタイトルが本文と違いますね・・・。 嫌ならかけなおさなくていいです。が、内定承諾書を振りかざされるのは、サインしたならそれをやられても文句は言えないような気もします、先方の立場に立つならです。現実的には無視しておいても害はないですが。
まず前提として内定承諾書に法的拘束力(厳密には入社を束縛する程度まで)はないです。なので内定辞退には問題はありません。 ここで内定辞退する会社とこれから関わらない前提で話しますが、折り返しの電話を相手の要望通りに従う必要はありません。電話できない旨をメールで伝えましょう。もし質問者様が相手の気を遣って電話するのならば、必ず冒頭で録音をする旨を伝えて相手から許可を取ってから通話すると良いと思います。(きちんと経緯と社名を冒頭で読み上げた上で) そしてもし電話したくなく精神的にも辛いならば着信拒否しても良いとは思います。
JobQ運営局です。 この度は弊社が対応したタイトル付けにおいて、 ご質問内容と齟齬がありましたこと誠に申し訳ございません。 タイトルとタグを修正させていただきました。 ご指摘のコメントありがとうございます。 引き続き JobQ をよろしくお願いいたします。
メールか、電話なら録音してると宣言して会話すればあまり変なことにはならないと思います。また他社のことは聞かれてもノーコメントを貫いて下さい。 おそらく会社の担当も承諾書に法的拘束力がないのは承知の上です。 内定辞退は会社にとってもマイナスですが、人事担当者にとってもマイナス評価だと思うので。だから無理を承知で辞退は許さんと言うわけです。 辞退が避けられないのならせめて恨み節を言いたいという人種もいるので、一度だけだと自分に言い聞かせて耐えるのもひとつです。 恨みが過ぎると内定先に嫌がらせされることもないとはいえないので、他社の情報は極力出さない方が無難です。