shussyu
回答4件
「タブーかどうか?」という質問の答えとしては、決してタブーではないと思います。が、リスクがあります。 この手の写真は、ガクチカと写真に一貫性があるか?≒本人の主張全体に一貫性があるか?を見ている部分が大きいです。 本人にとって重要な写真であっても、チラッと見ただけの人事の印象的には違和感として映るリスクもあります。 そこで逆に違和感を持って突っ込んでくれさえすればこっちのものだ!という考えもあれば、 一貫性がないというマイナスイメージから入るのは嫌だ/質問されなかったら意味がないという考えもあるので、 この辺はご自身のタイプ次第かなと思います。
就職の写真として適しているか否かで判断すべきです。あなたの印象がその写真で決まります。他の人と比べて良い印象を与えることができる写真ですか。そうであればアップすべきでしょう。奇をてらうのは止めた方が良いです。かなり保守的な目で観察されますよ。
23卒で就活を終えた者です。 私は「自分らしい写真」でまさに高校時代の写真を使っていました。 基本的にESや面接はほぼ全て通りましたので、高校時代の写真を使うこと自体は問題ないと思います。 ただ、その使い方は注意した方がよいかもしれません。 私は一貫して面接でアピールしたいパーソナリティが一つありました。 (ここでは「リーダーシップ」とします。) ESのガクチカでは大学時代の取り組みについて書き、リーダーシップを発揮したエピソードを盛り込みました。 そして、「自分らしい写真」には高校時代の部活動の写真を使用し、面接で尋ねられたら、リーダーシップを発揮したエピソードを絡めて写真について説明していました。 面接では、「リーダーシップのある私」という人間がどう生まれたか・どれだけ私の性格として「リーダーシップ」が私自身に染み付いているのかをアピールしたかったので、むしろ高校時代のエピソードを入れることで説得性を増すことができると考えていました。 個人的には、使い方を工夫すれば、高校時代も大学時代もさほど関係ないと思います。 ご自身が伝えたいエピソードが話せる写真を選ぶと良いのではないかと思います。 就職活動頑張ってください。
就職の面接は自分の人生をストーリーで語り、その会社に入ることがストーリーと齟齬がないと思わせれば勝ちです。 なので長所だとか短所だとか志望動機に一貫性をもたせ、この生き方をしてきたならこの会社に入りたい熱意は納得できる、と面接官に思わせられる写真かどうかが重要です。 選んだ写真を起点にストーリーを強く訴求できるならありですよ。反対にどんな写真でもノイズになるならなしです。