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ESもですし、なんならウェブテの性格診断も変えてました。(6社エントリーして全て通りました) エントリー数や本命度次第ですが工夫するに越した事は無いです。
私が就活をしたのは20年以上前なので参考になるかわかりませんが、私は特に会社によってESの内容を変えるということはしませんでした(同じ設問なら同じ文章を使いまわしました)。なぜなら業界を一本に絞っていたからです。会社ごとに好まれそうなエピソードがあるのかもしれませんがそれは調べるのが難しいですしそこに労力を使うのは面倒だったので特に意識はしませんでした。結果としてその業界大手・最大手層の数社しか受けませんでしたが全て内定を頂きました。 もし複数の業界を志望していたら志望理由のところだけは業界ごとに別のものにしていたと思います。それはテクニックとしてではなく志望理由がなければその業界をそもそも受けないわけなので素直に理由を書くだけだと思うからです。たまに業界を絞らず手当たり次第にエントリーしている人の話も聞きますが、それをやると会社側からも本気度が見えませんし、学生も無理やり動機やエピソードをひねり出すことになるので苦労すると思います。私は一貫性は大事だと思う派です。就活のマニュアル的なものを見ても自己分析・業界分析が大事と書かれているのはそういうことなのだと思っています。 あと、これは会社や状況にもよるのでそんなこともあるんだ程度に思って欲しいのですが、現在私は採用側の立場にいますがESは正直ほとんど評価していません。募集枠に対して数十倍のエントリーが来るので1つ1つを吟味することは現実的ではないからです。ではESは何に使っているかというと、言い方は悪いですが足切りです。吟味しないのになぜ足切りができるかというと、例えば~について400字以内で記述してくださいという設問に対して100文字も書けていなかったり誤字脱字ばかりのESは山ほどあります。そういったものは一目でわかりますので足切りの対象に即なってしまいます。あとWebテストの結果が悪い方も即足切り対象になります。私見ですが有名大学の方はそのあたりを本能的にわかっていたりこれまでの蓄積があるので書類選考を突破しやすいのだと思っています。弊社でも学歴フィルター的なものはありませんが、結果として面接に進む人は有名大学の方が多くなります。
>いくら一貫性があり仕上がっているESでもその企業の求める人材とずれていたりすると意味がないと感じます。 おっしゃる通りですね。企業の求める軸に応じてチョコチョコ書き換えるといいですよ。面接の前に自分がどのように変えたか見直して、ボロが出ないようにしておけば完璧です。