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SIer歴20年の者です。ここ10年くらいですかね、ブラックという言葉が使われるようになったのは。明確な定義はなく感覚的な話なので、まあ個々人がブラックと感じるんならブラックなのではないでしょうかと思います。ちなみに私はブラックだと思っています(苦笑)。 新卒に対して言いたいことは2点です。 ①行くなら一次請け(プライム)を狙ってください。さもないとなかなか浮かばれません。 ②SEであれば文系でも技術職としてキャリアを築ける数少ない職ですので技術で食っていきたいならお勧めです。プライムで20代の下積みを耐えれば30代1000万プレーヤーの道が開けます。
会社と部署とプロジェクトと時の運による、が結論です。 超大手でもたまたま上司の当たりが悪ければしんどいし、その逆もまた然りです。 大前提として、ネットの内容を鵜呑みにしない方がいいですよ。このサイトも含めて。 会社や業界のレビューは基本、嫌な思いをした人が熱心に書くのです。普通に考えてわかると思いますが超ホワイトで幸せな人は他の人に自社に押しかけてほしくないのでわざわざウチは最高です!とは喧伝しません。 というか、「〇〇だけはやめとけ」は話題作りのテンプレートなので、そう言われていない業界や職種を見つけ出すほうがむずかしいでしょう。繰り返しますがネットの記事やYouTubeを鵜呑みにしてはいけません。
企業単位というより現場単位(プロジェクト)で異なっていると思います。 24年Sierで従事しましたが新人~3年目まではブラックな環境でその後20年は、同一現場でしたが忙しい時に22時まで残業等はありましたが、他は定時~切りが悪いので1時間残業程度でした。 転職後の会社は、社としては労働環境の改善に取り組んでいますが、現場を仕切れるマネージャーが不在の為、プロパーの無断休日出勤やリーダーが1週間現場に泊まり込み(9時~27時労働)等です。 なので、会社単位より現場に左右されることが大きいと思います。
まったく思いません。 むしろこんなによい業界は他にはありませんので、そのチャンスがある新卒の人々は、ぜひ目指すべきですし、強くおすすめします。 SI業界て、実は日本国内では唯一将来性があって、いざ入ってみると楽しくて給料もそこそこ良いんですよ。ただ、既に業界で働いている方々はその既得権益を守りたいがために、ウチはブラックな業界だからと大げさに喧伝してるんです。しかもSI業界の人々ってドMが多いんで、ああいうことを書きながらきっとニコニコしてると思います笑 少し事実ベースの情報を書くと、今の転職市場での職種毎の求人倍率は、全体で2.23倍、職種によっては1倍台などもあるのに対し、ITエンジニアは10.45倍とダントツです。つまり選び放題ということです。その流れを受けて各社待遇の改善に力を入れていますので、これからさらに良くなることは間違いありません。 https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/
NECとNTTデータ経験者です。15年前、NECにいた時は残業多かったですが、なんかどんどん減りましたね。最終的には毎月10〜20時間程度の残業時間でした。 5年前にデータに入ったとき、データはすでに働き方改革を強引に推し進めていて、少なくても営業のポジションであれば毎月残業がキツイなんて事はなかったと思います。やっぱ毎月20時間前後かな?加えて有給消化率100%を上司から要求されるので、頻繁に休んでました。SE側はプロジェクト次第なんだと思いますが、年がら年中忙しいと言う人も少ないかと思います。そりゃ突発的に忙しい時期は誰にでもあると思いますが、長期的に見てブラックってことは無い会社でした。コロナになってからは毎日テレワークで、もはや残業とかそう言う概念が僕の中でなくなってましたね。 NECとかデータとか大手はホワイトですよ。