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回答3件
このサイトで同じような質問に回答しましたが、TOEICで難点取ったとか中国語最上位の資格持っているとか、小学校の空手道の経験とかほとんど就職に関係ないんです・・・・。 それらが就職活動を制する武器にはならないということをまずは理解してください。 TOEICは客室乗務員の採用を受けるために募集要項で記載されていますし、資格というのは募集条件をクリアするための要素にしか過ぎません。 逆に募集要項で応募条件に資格が書かれていない場合は、いくら資格を持っているとか過去に全国大会に出たとかってほとんど評価されないと思ってください。 本題ですが野村証券をはじめとして証券会社はメンタルやタフであるかを見ます。 とにかく厳しい状況に追い込まれるのが証券会社ですので、そういう辛い状況でどの様に乗り越えたのかといったエピソードがあれば内定に近づくと思いますよ。 https://www.youtube.com/@user-ys6bh5zc3k Youtuberのこの人はFラン大学から大手証券に入社したそうなので何かの参考になれば。
企業名を変えて同じような質問をいくつかされてますよね。 答えは変わりません。 日東駒専から野村證券に行くのは難しいですし、MARCHや早慶でも入社したいと思った人の多くが落とされるのです。 たとえば以下にある内容だと日大生で野村證券に内定を貰えたのは3人です。 https://job-q.me/articles/6144#article_item_1659977 日大生の1学年が1万人いるとして、50人に1人が野村證券にエントリーすると仮定すると (もっとエントリーするかな?) 日大生の内定率は3/200=1.5%です。 この1.5%に入るためには 大学で勉強を頑張るのは当然として 他大学の優秀なライバルに引けをとらない体験(あなたの強みが発揮される体験)を作ってください。 その体験というのはゼミ、留学、バイト、サークル、部活、ボランティア、インターン…etc何でもいいです。 体育会系出身の方はそう言った自己表現が得意な傾向にありますが 本来、体験の内容や結果はどうでもいいのです。 重要なのはあなたの強みが就職後も発揮できそうかという「再現性」を体験から語れることです。 ただし、中途半端な体験では周りに埋もれてしまうので、リーダーシップを発揮したり、No.1の結果を求めて下さい。 そのプロセスが大事です。 優秀な学生が集まる人気企業を目指されるのであれば、あなたが目を向けるべきは同じ日大生ではなく、ライバルとなる上位の大学の中でもさらに優秀な学生達です。 日大生の中では抜きん出ている必要があります。 上位の学生は頭の良さや成績の良さというよりは 受験を通して、人並み以上の一定の努力ができる という実績を持っている点がアドバンテージになっていますので 日大生であれば尚更、勉強は頑張ってください。 TOEICなど資格に挑戦されるのは良いことだと思います。(しかしそれだけでは不十分) 結構ハードかもしれませんが その事を知って行動するだけで 3年後には差が埋まっていると思います。 大学名よりも入学後の行動の方が数倍も重要です。 その事に気づかずに、大半の学生が平凡な大学生活を送るという結果が、上記の内定者数の違いに表れているというだけのことです。 ちなみに小学校時代のエピソードは面接には使わない方がいいです。 あなたの「モチベーションの原点」や「志望動機」などに繋がるのなら多少織り混ぜてもいいですが、過去の栄光にフォーカスすると面接官に呆れられる可能性もありますのでご注意ください。
その年齢で中国語が得意となると、両親などルーツに中華系の方がいるのでしょうかね。中華系の家庭の多くは詰め込み教育主義でペーパーテストで一位を取り続ければあとは自然に上から上位の会社に入れると考えがちです。でも平成以降の日本では特に文系に顕著で、学力よりも人物重視で選考しています。なので学歴や資格よりも、学生時代の部活や課外活動の実績の方が遥かに大事です。商社だの金融だのいくら企業を変えて同じ質問をしても結果は同じですよ。近年は公務員試験ですら面接重視になっておりますので。例外でいえばコンサルとSIerの中堅以下クラスの企業でしょうか。これらの業界は日々自己学習が必要なので、多少は資格勉強するような努力は認められるでしょう。実際に中華系の人もこういうところに多く入社されてます。