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回答2件
ITコンサルの立場から回答します。 ① やる気を示すために応用情報のようなポピュラーな資格を取ったりしても良いですが、あればプラス程度なので資格は特に不要です。それよりはDX部門担当者として社内のシステムを最適化して業務をこれ位減らした(※定量的に)という業務目線での実務の実績があったほうがよいですね。わざわざ子会社に行く必要はまったくないと思います。 ②質問者様の気持ちが固いなら二卒をおすすめします。新卒同様に訓練が受けられるからです。しかし一年以内の転職は心象が悪くなりがちなので、2-3年目で二卒に応募すると良いと思います。もしくは、その間に事業会社も悪くないなと気持ちが変わることもあるので、その場合は無理に二卒の間に転職する必要はないです。中途でも転職可能だからです。
SIer,総合系コンサルの両方にいた立場から回答します。 ①評価される資格・経験 経験は在籍年数によっても異なりますが、当初3年という意味では以下かなと思います。 ・基幹システムの企画・構築・運用保守の目的や意味を理解すること。 ・プロジェクトを最初から最後まで通しで参画して、全ての工程を理解すること。 またプロジェクトの中で自分なりの工夫をすること。 ・プロジェクトの中で多少なりとも実装経験を積んでおくこと。 →IT子会社に出向してという意味ではなく、そのままの所属で実装をやらせてもらうというのが 理想です。 資格については、実務経験があることの方が大事ですが、実務をする上で必要な資格を自分なりに考えて取得していけばよいと思います。 ちなみに国内系SIerだと情報処理資格が昇格に際して重視されますので、基本情報はもちろん応用ぐらいまでは取っておかないと、同年時ぐらいの人が皆持っていて恥ずかしい思いをします。 ②それも1つの方法だと思います。