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回答5件
年収がめちゃくちゃ上がることもめちゃくちゃ下がることもありますが、「何を上げるのが目的なのか」をブレずに妥協しなければいいんじゃないでしょうか。それをはっきりエージェントには伝えておくのがいいと思います。 年収上げるのが目的なら年収下がっちゃうのは論外ですが、スキルアップだとか異なる業界や職種だとか、キャリアアップであれば年収には目をつぶってもいいんじゃないかと思いますよ。
年収は業界によって大体決まっています。(人材流動性の問題から) そして同じ業界内では、企業の順位が高ければ年収も高くなり、順位が下がれば年収も下がります。(利益の問題から) 【自動車業界平均年収例】 トヨタ783万円/ホンダ773万円/日産701万円 なので年収を上げたければ、基本的に業界順位の高い企業を選ぶと良いでしょう。 もしくは、平均年収の高い業界の社内SEなどに転職すれば上がる可能性もあります。 イレギュラーケースで利益率の高いニッチ分野に特化した少数精鋭の会社であれば、上位企業を上回る年収を得ることも出来る可能性がありますが、難易度が高いか募集する機会が少ないケースが多いでしょう。
転職の時に給料を上げなかったら、いつあげるんだ、という感じがします。 即戦力って言葉を使っていいのは、即金払う気のある者だけだ、ぐらいの強気でいっていいと思います。高い給料の要求は高い自信の表明なので、必ずしもマイナス評価にはならないと思います。 もちろん、断られる回数が多くなり選択肢は狭くなりますけど、選択肢がいくつあっても転職先は1つです。基本的に人材紹介は買い手のエージェントで取引が成立するように安売りしたがる傾向にあるわけでして、断固として強気で臨むほうがいいですよ。
給料は会社の業種と、その中での職種で決まります。 同じような業種・職種で転職しようとするのなら、給料アップしないのは当然です。 結局給料って、会社の儲けたお金から、職種ごとに給料のプールを作り、そこから分配される形で額が決まるものなので、そうなってしまうんですね。 より給料が高い職種に移るにはスキルセットを変える必要がありますが、これは努力が必要で時間もかかりますね。 なので、一番簡単なのは業種を変えることです。 IT業界は一般的に給料は低いので、金融とか、保険とか考えてみたらどうでしょうか。 同じ内容の仕事で1.5~2倍位もらえると思います。
何を目的に転職するかにもよりますが、年収アップを目的に転職を行うのであれば、エージェント側に自分の希望年収をしっかりと伝え交渉するようにしましょう。 また、希望年収に見合うポストやミッションを明確にすることにより、精度の高い求人を得ることができると思います。 IT分野は売り手市場が続いているので、しっかりと活動すれば年収アップも難しくないはずですので頑張ってください。