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「何か?」→「なぜか?」でしょうか。 マイクロソフトの真似だと思いますけど、地頭とか言いますけど、頭の回転の速さとか機転がきくかとかいうのを見る挑発的な質問かと思います。ちょっとオールドファッションな感じがするので、聞かないと思いますけどね・・ 質問としてはチャンスではあるな、と思います。 それで、お答えですけど3つか4つはすぐ出てきそうです。 これ子供の「おそらはなぜあおいの?」に近い質問です。答えは「必ずしも青くないよね?」。 「水は透明なのか?」「水が透明ってどういう意味?」って話から始めると、観点によっていくつか話せると思います。 会話ですから、すぐ熟考に入って黙ったりしないで、前提条件を聞いていったり、紙に書いていいか聞いたりして、答える手順を作ってゆくのであって、答えそのものはどうでもいいかと思います。
コンサルは論理的思考力をみます。 フェルミ推定を問う問題も一緒ですね。 答えが正しいかは問題では無くて、プロセスが見られています。 思いつきでそれっぽいことを言ったり、トンチの効いた答えを答えたりしても落ちます。 論理的に秩序だって仮説を立て、解答を組み立てられるかが問われていると思ってください。
最近ではあまり見ない質問ですね。 論理的な思考を審査する時か、ストレス状況下での特徴をチェックする時に行われる質問です。 ですのでセオリーはございません。 とりあえず落ち着いて考えてみては。