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先日、外苑前のRoBoHoNカフェに行ってきました。 鴻海からシャープに入るお金は4000億円として、20万円もする首が壊れやすい携帯端末が200万台も売れるとは思えないわけでして、経営を立て直すってほどではないような気がします。 RoBoHoNは高橋さんの思いのつまった感じのする機械ですけど、デザインなどの芸術文化としては人材が充実している日本では、既存の技術の組み合わせでも、もっといろいろできそうではあります。 ところがメーカーの数は限られてますし、1年に1回、最大シェアでウケそうな端末だけ出していて惨敗してるわけです。 ですから、もっと自由に少量を作れるプラットフォームのようなものはできないんだろうか、と思ったりします。 RoBoHoNも、あの腕とかの外殻といえばいいのでしょうか、の仕様を公開して、サードパーティ製で交換できるようにできたら、シリコン製だとか、金属製だとか、スチームパンクだとか、3Dプリンタで精密な模様が入ってるとか、楽しめそうに思います。 心臓部のCPUなんかを交換できるように設計できないのでしょうかね。。 声も変えられそうですよね。 そうしないと、高いですし飽きられて終わってしまいます。
個人的には復活して欲しいと思っています。 ある意味、アレくらいエッジの利いた商品じゃないとシャープは苦しいのじゃないかとも思っています。 カワイイとは思うのですが、あの金額は一般ユーザーがおいそれと購入できるものではありません。(とは言え、業界の中では妥当な金額だと思います) 今のシャープは他社と違う商品を出すことで先に金脈を探しだすというのも大きなミッションじゃないかと。 また、国内のコンシュマー向けだけではなくビジネス向けの展開、海外も視野に入れて(クラウドの音声認識は多言語対応は簡単な筈です)ということも十分にあるでしょう。 ですので、今回のロボホンはあくまでも第1弾ロケットであるかなとおもいます。(とはいえ、もう少し売れてくれないと次のロケットが打てるか疑問ですが…)