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回答6件
まず転職エージェントは、求職者を転職させることで利益を上げるビジネスモデルのため、転職を進めるのはある意味当たり前ともいえます。彼らの口車に乗らず、どんな条件(年収、ポジション、仕事内容等)なら転職したいかを明確化することが第一歩と考えます。 僕自身も質問者様と同様、お金、仕事内容、安定、ブランドなどを重視しており、正直あまり変わっていませんが、今はお金というよりは時給で考えること、どんな人と働くかどうか、仕事をこなすというよりは仕事を作り出す側の仕事をすることを意識するようになりました。 ご参考まで。
理想論だけど、出来たら間違いなく満たされる方法を記します。 今の会社で、他の誰よりも努力して仕事を取りにいき、会社や上司の役に立つことをしまくります。可能であれば役員などの上級管理職と接点を増やしまくりましょう。 努力と成果を示し、上に気に入られればその会社で重要なポジションを得ることができるはずです。 そこまで至ってもこの会社で良いのか迷うのであれば、外部に出た方が良いでしょう。 その時には、あなたは高い成果と期待されたポジションを任された実績があるので、良い会社に良い条件で歓迎されます。 また、安定を選んだとしても役職や待遇が良くなっているはずなので、会社から大事に守ってもらえるでしょう。 ちなみに私は20代半ばのころは、取り敢えずビジネスマンとして一流になるためこの位の年収を稼ぐと決めてやってみました。 達成しても満たされなかったので、転職や起業などを経て人生の目標が今は見つかっています。
完全なる主観で申し上げますと、1回きりの人生ですので、「転職したい!」と思ったタイミングが転職のタイミングだと思います!私もテキトーに新卒で日系の大手ビールメーカーに入り、3年ほどで「飽きた!」と思い、明確なビジョンもなく外資系の投資銀行に転職しました。結果的に現在、コンサル業に興味を抱いた為、5月よりコンサル業界へ転職する事になりました。 とりあえず動けば成功、失敗関わらず状況が変わり、変化した状況に応じてまた次のビジョンが見えてきますよ。(あくまで自論ですが。笑)
小さな会社を経営しております。 質問者様は新卒採用で、皆が欲しがる大企業の安定を手に入れたわけですけど、手に入れてしまって数年も経つと、せっかくの安定を「漠然とした不安」を理由に手放したくなるとか、かなり皮肉な状況に思えます。 この20年で大企業も安定しているとはいえず、リストラは普通にあるものだと認識していると思います。 そう思ってて会社の制度が年功序列賃金だったりすると、中高年になってからリストラの可能性は高くなるわけですから、そりゃこのままではまずいと漠然と不安にもなりますよね。。 就職氷河期がはじまって以降、「会社を辞めても食べてゆけるようにならなきゃ」という危機感みたいなものは、実践できるかどうかはともかく、かなり多くの人が持っている感覚だと思います。個人的には質問者様は地位を手放さないほうが有利だと思いますけど、かといってノウノウとしていないで、外の世界との接点を確保しておくのが大事なのではないかな、と思います。
20代後半で現在転職活動しているものです。 理由としては年収、労働環境、上司からの評価など色々あります。 自分は歳上の方と話している際に、会社の先輩を見れば自分がどのようなキャリアを送るかが分かると話を聞き、現在の会社の先輩のようにはなりたくはないなと思い転職を考えました。 転職に際しての一つの指針となりますでしょうか? 転職エージェントについては、前の回答者の方も言及されてますが、転職に際しての紹介料等を利益としている為、自分はエージェントの言うことを鵜呑みにせずあくまでツールとして使用することを心がけています。 質問者様の参考になれば幸いです。
20代半ばですよね。私の時は正直キャリアを考える余裕はありませんでした。結構ひどい労働条件だったもので。いかに周りの期待に応えるか、目の前の仕事を終わらせるかしか考えてなかった覚えがあります。あれから20年経ちましたが、今でも根本は変わってないと思います。期待に応え続けたおかげで今役員一歩手前まで来ました。