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回答6件
元人材業界です。 皆さん割と厳しいご意見ですね。 たしかにそうだなとは思いますが、 私は質問者さんは余裕で希望の転職できると思います。 呉服屋で店長されてた方であれば、たぶん営業力はもちろん気配りや女性が多い職場のマネジメントも出来る方だと思うので、 通販業界のコールセンターでのマネジメント業務はどうでしょう? 今、EC業界は若い会社が多く現場のカスタマーサポート部門はどこも人が足りないし定着しないのが現状です。 やはり女性が多く人間関係が大変なようです。 管理職も不足してることが多いので実力を示せれば給与も上がるでしょう。 400〜600万はいけるはず。 意外と土日祝休みの会社も多いのでワークライフバランスは良いのではと思います。
34歳からキャリアチェンジ(未経験領域への転職)をすると高確率で人生詰みます。 まっとうなキャリアチェンジは26、7が限界です。 詰むのはあなたの経歴だからではなく、誰しも30過ぎて時間が経つほど同様に詰みます。これは単純な話で、未経験領域へ行くとそこで就活している20代前半の若者と比較されます。新卒新人と同じ扱いで構わないから雇ってくれというのであれば可能性もありますが、そのつもりはあなたにはないでしょう。 26、7が限界というのも、転職後3年頑張って30歳でそこそこ業務が回せるようになっていれば、新卒でぐうたらしてるのに比べればまだいいという考え方です。30過ぎてろくに業務を回せないのであれば、新卒・中途関係なく社会にとってお荷物なのです。 34歳からの転職ではキャリアチェンジではなくキャリアアップしか道はありません。特に年収を上げたいのであればなおのことです。 34歳からのキャリアアップ転職では、今まで積み上げてきた経験を棚卸しして、何を転職の軸にするか決めてください。 質問内容からは、「呉服業界(狭義)」「服飾業界(広義)」「個人営業」の三つの軸が読み取れますが、他にももっとあると思います。例えば店長だったわけですから、「部下のマネジメント」「売上管理」「在庫管理」あたりもあるのではないかと思います。 その上で「あなたが人生で成したいこと」を明確にしてください。 あなたが質問内容で上げたことは条件であって「成したいこと」ではありません。 これはまだフワフワした状態なのだと思います。 しかし企業は中途採用において言外でここをしっかり確認してきます。 あなたのこれまでとこれからが、軸を持った一貫性のある物語になっていなければ、ほとんどの企業は相手にしません。 人生軸のない人間は成長しないため、自社に貢献できないと判断するからです。 おそらくですがご自身の業界についてもあまり調べていないのではないでしょうか。 私が少し調べただけでも無理のない営業で売上を伸ばしている呉服屋も存在するようです。 そういった企業の儲ける手法を調べてみて共感できるか確認すると「成したいこと」を間接的に知ることができます。 ・経歴の棚卸しをして転職軸を決める。(服飾業界×マネジメント×テクノロジー等) ・転職軸を基礎に「何を成すか」を明確にする。(若者向けのアレンジ着物を世に広めたい等) この二つが確固たるものになれば、転職先は自ずと絞りこまれるでしょう。
このタイミングで気づけて良かったと思いますが、正直もっと早くに気づいてくださいよって思います。 年収300万円で年間休日60日って、もうビックリするぐらい労働環境が過酷すぎます。 結婚の話があるということで現実的になったと思われますが、この年収では住宅ローンを組むのも怪しいぐらいです。 で、現実問題として30代で職種の変更はかなりキツイです。 年齢が正確には分かりませんが、未経験職種の転職は20代がベスト。遅くても32、3ぐらいです。 転職としての可能性は、今の仕事の延長線上ということになり別な業種での販売員・または営業になるでしょう。 また、30代となると企業によってはマネージメント経験を求められますが、店長ということなのである程度カバー可能です。 ワークライフバランスと給料を求めるのであれば、それなりの能力やポテンシャルがどうしても必要です。 それらを与えてくれる企業の多くがいわゆる大手でホワイト企業ですし、競争率が非常に高くなってくるからです。 営業が嫌だとは言いますが、法人営業やルート営業、代理店営業など個人を相手にしない営業もたくさんあります。 パソコン等が得意と仰られていますが、上には上がいますのでパソコンの能力で勝負するのではなくて、 営業力で勝負することをお勧めします。 まずは転職エージェントに登録してみてはどうでしょうか。 ただ、面談をするにしても実際に応募して面接をするにしても会社を休む必要はあります、、
リクナビネクストやドゥーダのような転職サイトに登録し、未経験OKの募集を探してみましょう。 チラッとみる感じでは、システムエンジニア、不動産営業、保育関連、カスタマーサポート、建物施工管理、タクシードライバーなどあたりですかね。 年間休日60日で月300時間も働いて、年収300万は完全に異常です。 なるべく早く転職して生活の立て直しをしましょう。
ZOZOなどの服飾系、ユニクロでもいいけど 店長をしていたというマネジメント経験は武器なのでそういうマネージャーや店長候補などを探しましょう。 下手な業界でもマネジメント経験は普遍的なものです
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まずは店長さんとして、部下の人たちに同じことを言われていないのかを見直してみたらいいと思います。部下にとって会社とは質問者様なのです。ワークライフバランスを崩し、年収をあげられず、新しい取り組みができず、売上ばかりで怒鳴ったりしてないしょうか。 もちろん会社の方針があるので、売上至上主義に逆らうのは難しいでしょうし、お給料もあげられないとは思うのですけど、残業させないとか有給消化とかはできます。これだけのお仕事をやってて完全に残業ナシ・全員有給全消化にしたいのだけど、どうしたらいいだろうとアルバイトの方も含めて全員に聞いてみたらいいと思います。 多くの伝統的な日本の企業は売上!という割にはホーレンソー大好きで、中間管理職を納得させるためだけの仕事がけっこうあります。社内の誰かが社内の報告に納得してもしなくても、売上も利益も変わらないです。もし自分を納得させるために毎日1時間の作業を誰かがやってるのなら「私を納得させなくていい」と言うだけで、その誰かのワークライフバランスを改善できます。 それから異業種交流会やベンチャーのイベントなんかで、実際質問者様の思う状況を実現している会社の人と会ったらいいと思います。 なぜ年齢があがると転職が難しいかというと、単純に重要なポストに知らない人を採用するのが怖いからです。いろんな人と何回も飲み会なり勉強会で会って、お得意のパソコンで幹事とかしてあげて手助けをしていれば、ちょっと呉服を買わないといけない気分になったり、知ってる人なら「ウチにこない?」とお願いしやすいのです。ですので、一般的な転職市場とは全然違う風景で転職活動ができます。採用しない割には管理職は足りないのでして、つまり入り方の問題ですので、ただ人材紹介会社に頼んだら「難しい」と言われるだけです。 その時に大事なのが、ひどい会社・ひどい業界であっても、店長として自分の手持ちの組織を良くしようとしてるのかどうかなんですよ。質問者様が辞めるなら自分もついてゆくという人がいるかどうかを気にしたらいいかと思います。