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回答6件
インフラもプログラミングも両方身に着けた方が良いと思います。それぞれの粒度はご自身で判断されれば良いと思いますが。 で、以下のような理由から、会社ではインフラを学び、自己学習をプログラミングを学ぶのが良いのではないかと思います。そしてインフラをある程度広範囲に身に着けたら、その段階で再度判断すれば良いと思います。 ・プログラミングは自宅でも本格的なレベルまで出来る ・インフラは機器の準備など自習には限界がある ・どちらも”勘”を鍛える必要がありますが、私の感覚では、インフラの方がより実践勘が求められるように思います(教科書にないことがとにかくよく起こる) ・クラウドの台頭によりインフラを学べる機会はどんどん減っているため、学べる機会があるなら掴んでおいた方がよい
おや。足りなかったですか。。 同じことをしてるのになぜか周囲の人より楽にできるみたいだ、みたいなことで選ぶといいと思います。どちらにしても、平均よりはそこそこできないと、続けていられません。 ビジネスでは平均以下の不得意なことをがんばって平均並みにすることはそれほど価値はありません。出来る人に頼めばいいだけですから。 オンリーワンでもナンバーワンでもなくても良いです。商品としての労働力の特徴は、ひとりひとつだけ・・いくら優れてても大量に供給できないことです。 供給側は需要曲線の下にいれば取引は成立しますので、そのぐらいがんばればよいです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私の会社だったら当然両方やれという話にはなるのですけどね。。 Javaはアプリケーションで、価値はtoCでもtoBでもゲームでも目に見えるビジネス上の価値の提供にあります。 インフラは基盤ですから、toCでもtoBでもゲームでも同じようにサーバーやネットワーク、データベースのアーキテクチャを設計・提供することになります。 アプリケーションは人の用をなす部分ですから、夢があって社会的な何かの問題を解決するので、少なくとも喜んでもらえます。一方で、すぐ変わってしまうので、学んだことはあまり蓄積されず、人と話すことも多くなり技術色も薄かったりします。 インフラは、割と広い範囲を似たような作業でこなすことになりますので、流れるデータが在庫管理の数値であろうと、SNSのメッセージであろうとルーターが違うわけでもありませんので、転職の際にも移りやすいです。しかし、インフラが良くても誰もわかりませんので、誰かが喜ぶってわけでもありません。意外と大変なのに、です。 個人的には新しいものが出たら飛びつきますし、あまり業界内での常識に凝り固まった人たちばかりと話すのは好きではなくて外の人と話したいので、アプリケーション開発が好みですけど、専門化色が濃いほうがお好きならインフラがいいかもしれませんね。 転職はたぶん短期的にはインフラのほうが有利ですけど、会社を興してサービスを作るのにスタートアップメンバーにインフラの人を入れたりはしませんので長期的にはアプリケーションのほうが広いような気がします。
@ユーザー名非公開1: @jobq53238: @ジル: みなさま回答ありがとうございます。 両極に利点があることがしれて良かったです! どっちかで絞らないでおこうと思います。 しかし、意見を尊重して先にインフラから学んでいきたいと思います!ありがとうございました!
javaってことはエンタープライズ領域ですかね。そして、働きだしてから、プログラミングを始めるようなので、もともと技術的なことが好きなタイプじゃなくて、何か別にやりたいことがあってコンピュータを学ぼうとするスタンスかなと思います。だとすると、インフラよりアプリケーションです。 インフラは、エンジニアの中でも技術が好きな人が活躍しやすいです。アプリケーションは、エンジニアの中でも、人と話すのが好きな人や技術をビジネスに活かしたい人が活躍しやすいです。 インフラでもアプリケーションでも、活躍してる人は幅広く転職できます。しかし活躍してない人は幅広く転職できないか、転職が失敗しやすいです。 ですので、自分が活躍しやすいのを選ぶと良いかと思います。