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私の友人も同じように、大学3年のときプライベートの問題から無気力になり、留年の後に中退しました。 当時は心配していましたが、鬱っぽい部分もあり遠くから見守るばかりでした。 2年ほどは引きこもりがちでしたが、仕事についてからは急速に回復し、今は結婚して元気にやっています。 まずは働いている、というのは良い状況ではないでしょうか? 大卒は確かに多いですが、高卒、高専卒、大学中退様々です。 そもそもあえて学歴を聞くシーンも少ないですし、高卒だと言われてもなんとも思いません。 中退したことに引け目を持っているあなた自身が乗り越えなくてはいけないハードルのように感じます。 やり直すというより、働いて学生さんのためになっている時点で充分役割を果たしているのではないでしょうか? その上で、更にどうなりたいかなのではないかと思います。 応援しています。
貴方は大学中退が大きな挫折だったんでしょうね。私はそれ以前にも、それからも、様々な挫折をしましたが、それなりの企業で楽しく働いてますよ。 私は弱い人間なので中退しましたし挫折もしましたが、ドン底を知る人間は強いです。私よりもっと大きな挫折を味わった人、さらに深いドン底を知る人も世の中には沢山いるでしょうが、少なくとも日本で大学に進学した経験のある人の平均よりは挫折経験があるので、弱さはあっても、折れない強さがあります。 ただ、周りには本当のことを言っていました。面倒な相手には方便も使いましたが、普通の人よりも遅れた就活では相談に乗ってもらったりもしましたし。 貴方が本当に心の底からフツウの人生を望んでいるのならば中退もしなかったでしょうし、そのあとも必死に就活をしたでしょう。けれど、貴方はそれを選ばなかった。貴方の心は、それを拒否したわけです。 だったら、それが貴方にとっての正しい道であったのですから、良いじゃないですか。成功も失敗も挫折も、人生の糧になります。人生の前半に挫折しておいたほうが後々、役に立ったりしますよ。 ただし、これからも挫折はするでしょうね。自分なりの生き様、バランスの取り方を覚えるのは、一朝一夕にはいきません。それも生きる醍醐味です。 頑張る人生も、頑張らない人生も、茨の道です。貴方の未来に沢山の幸がありますように。
「やり直す」という事を具体的に分析してみてはいかがですか? 人生の成功は本当に十人十色のあり方があります。 大衆に羨まれる事を成功と定義するのであればやはり大学に入り直して有名企業へ就職した方が良いでしょうし、自分だけの幸せ、例えば派手な生活こそないにせよ円満な家庭を築くことなどが成功と言うならば学歴は関係ありません。 10年後の自分が高卒ということに引け目を感じるのかどうか、とか将来の自分が成功しているビジョンを明確にすると良いと思います。 まだまだ始まったばかりの人生だと思ってエネルギッシュに頑張ってください。