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iPhoneのタイマー使って時間区切ってやる。 時間以内に終わらなければ、その作業は一旦作業終了し、別のことをやる。 ヨーイドンで30分なら30分集中して、それでも終わらないのであれば、これはもうかかる時間の見立てが下手なので、30分でできると思っていたものを1時間掛かるものだとスケジュールを組み直して翌日から着手する。 みなさん業務が終わるまで一旦完遂しますが、それだと業務のムダを探す時にボトルネック部分を探すのに時間が掛かるので、一旦そこで終わってあとで見直します。 業務タスクが仮に5つあったとして、終業時間時に 100% 100% 100% 0% 0% のケースと 50% 70% 40% 80% 60% のケースでは 後者の方が各項目に対しボトルネックを見つけやすいので、「30分で時間を区切って集中してやって、ここで終わってしまったのですが、この時点でどこが課題か教えて下さい」と言ってもらえるとすごく助かります。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 やれば終わる作業と、無限に終わらないかもしれない探索的な仕事、それから、それをやっても進んだことにはならない会議や報告や相談といったことを明確に分けましょう。 1・コピー&ペーストでファイルを増やして、項目を多少変更して完成させるとかは、やれば終わります。 2・しかし、それをテストして思ったような動きにならなかったのなら、デバッグが必要となり可能性としては無限に終わらないかもしれないことになります。 3・報告や相談は大事ですが、何回報告しても報告そのものは仕事を進めることではありません。通勤が仕事そのものではないのと同じです。 仕事に慣れない人は、2とか3を軽く・甘く見すぎていることが多いです。2の事象が発生したら、多少Google先生に聞いてわからなかったら、さっさと助力を求めたほうがいいです。エンジニアは問題解決大好きです。 3は、ね。残念ですけど一番優先度が高いです。管理上の負担を大きくしすぎてプロジェクトが頓挫してることはよくあります。 スケジュールは道が平たんな場合にしか成り立たない、スケジュールを引きたいなら、やればいいだけの状態にしておく、ということです。 個人的にはいろいろなプロジェクトでタスクが割り当たってない「あの人なにやってんの?」というポジションにいましたけど、だいたい時間がわからないデバッグやパフォーマンスチューニング、障害対応なんかを引き受けて、他の人はスケジュールを守れるようにするようにしていました。