ユーザー名非公開
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この手のお悩みは非常に苦しいものと思います。 私からのアドバイスとしては、現状維持でよいのではないでしょうか。社会人は成長し続けなければならないといった強迫概念に駆られることがありますが、気にしなくてもよいかと思います。 やりたい事が見つかるまでのんびりじゃダメでしょうか? キャリアアップの目的次第ですが金銭的なものなら別の手段もありますし、周囲の状況だけなら人は人です。 もし会社があなたに任せたい仕事があるなら命令という形で与えられると思います。そこでキャリアアップになる場合もあるので転機はどこかで訪れますよ。
デザイナーとして第一線で活躍する リードデザイナー デザインの責任者 アートディレクター 極端に言えばどちらを目指すかという話でしょうか? 事業会社に入ったら折衝はないと思いますか? 制作会社で依頼があったのは企画や営業、ディレクターなどですよね? 社外が社内になるだけです。むしろ社内であるから言われたものを作れば、後は知らないではダメですよね。 責任を持って売り上げに繋がる仕事をする必要があります。 人それぞれで、言われたものをきちんと作ることだけがしたいという人もいますし、 自分の考えで責任持ってやりたい人もいます。 折衝に苦労してるからには、事業会社で責任とって仕事をしてみてはどうでしょうか。
@ユーザー名非公開1: ご回答ありがとうございます! キャリアパスについてですが、アートディレクターではなく、Webディレクターです。 私の経験してきた会社では、WebデザイナーのステップアップとしてWebディレクターのポジションがあり、私の年齢から、Webデザイナーだけをやり続けることがあまりいいことではない風潮にあるんです…。私の会社だけなんですかね…。 フロントエンドの部分も求められます。 私としてはデザインが好きなので、そこを主軸にしたいとは思っているのですが、そこそこの年齢を越えたら、Webディレクターにならないといけないのかと思ってしまいます。会社や就活の際にも求められることがあります。 周りに40代のデザイナーさんも見かけないので、不安に思い、投稿しました。 事業会社については…確かにそうですね。 社外か社内かの違いですね。 転職するにしても、デザイナーとして入ってからその先を決めたいと思ってたので、制作会社とは違う魅力ですとか、こういう強みができた、等のお話が聞けたらと思いました。
小さな会社を経営しております。40代プログラマーです。 そんなに年上でもないので、自分に寄せてお答えします。 実際のところ作業全体ではWebサイト構築も、基幹システム構築も、ビジネススキームや体制などは似ています。制作会社・開発会社に依頼して、管理職のプロジェクトマネージャーとかディレクターとかいう人と、実際手を動かすデザイナーやプログラマーがいます。発注側に事業会社のシステム部門やデザイン部門があります。 大きな組織では年齢が上の従業員は管理職を期待され、現場の作業は若手と外部からの協力で構成されていることが多いです。事業会社が外に依頼するのは、自社には実現する技術と人員がないからですね。 そうすると質問者様があげたような選択肢 ・管理職(ディレクター・PM) ・作業者(デザイナー・プログラマー) ・事業会社の導入・運用担当 のどこにしようかな、みたいになるのですよね。 しかし、大きく考えれば、別にそんな形で仕事をする必要はないよね、ということは言えてます。質問者様はご自分でデザインできるのですから、事業会社の中で発注しないでただ仕事してもいいのですし、インターネットサービス会社のデザイナーなら顧客って自社の社長です。組織ではとれないような、小規模で広範な仕事を零細企業・フリーランスで請けるとかもありますね。 そういう風に考えると、専門で特化してて特定の領域でナンバーワンである必要ってほとんどないです。凄い人より、身近にいて話を聞いてくれて、できる範囲で問題を解決してくれる人を使うのが普通ですから。 普通の求人広告には出てこないのですけど、40代50代で現場の仕事を続けていられる力量がおありなのですから、個人技を活かすポジションを探すように考えたら良いような気がします。