ユーザー名非公開
回答4件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 30代まで同じ業界で仕事をしてれば、そんなにダメではないと思います。業界全体で未経験者も集めて掘り起こしてる現状なわけですから。 単純に転職サイトに登録したり人材エージェントの人に相談すれば、たくさんオファーが来ると思います。その時自社サービスの開発・運営をしているところにいけば、だいたい長くなります。運用をやると、システムが実際に起こすトラブルと解決がわかりますので、エンジニア的にも学ぶところが大きいです。 お忙しいとは思うのですが、こういう時こそ、評価だの説教だの気にせず有給休暇を使えばいいです。 スキルの高低って、どこまでいっても五十歩百歩ですし、専門書を2冊か3冊きちんと最初から最後まで読めばそれで専門知識です。例えば「みんなのR」ぐらいだと、標準的な量で十分な詳しさと網羅性があると思います。大変そうに見える人も多いようなのですが、スキル不足みたいな年単位の悩みを抱えるぐらいなら、簡単に思えます。 知識は本の2冊か3冊で十分ですが、それを使って問題解決=仕事ができないといけないのですが、スキルっていう意味では、それ以上ではないです。
件名が、派遣社員から正社員になるにはどうしたら良いでしょうかと記載されてますが、間違いです。 派遣社員だけど、どうしたら今の状況から抜けられるか教えて下さいが件名です。
紹介予定派遣を利用してもダメなのでしょうか? 能力不足とは具体的に何を指すのでしょう? 能力不足とわかっているなら、そこをカバーする動きを取るか、そこに携わらない職種を検討してはいかがでしょう。
大企業の人事部長を経て中小企業の経営をしている者です。 他の方の回答にもあるように、実は派遣であることなんかは気にしていません。同じ仕事を続けてきたことや、実績といえるものがあれば、まず通ると思います。ITやデザインなんかの手に職系だと特にそうだと思います。 ただ、ここで他人の事情として考慮するべきなのは「転職ナビ」「エージェント」を使う場合、書類の時点で派遣社員だったという経歴がプラスにはらず、せっかくあなたにスキルがあったとしても『安く買い叩かれる』現状だと思います。 これを避けた方がよいのであれば、答えは単純で「転職ナビ」「エージェント」に頼らない転職活動をするべきです。 派遣社員⇢正社員 というのはあなた都合のキャリアの考え方です。 まずは、行きたい会社があるか、正社員になりたい!という下心があっても、面接時に「立て付け」を用意できる会社を探す必要があります。その後は直接応募するなり、特に中小企業であればバイトで潜入するとか、とにかく人事に電話してみるとか、ナビ・エージェントの垣根を越えるリスクテイクがあれば良いと思います。仲介業者を使わないため、自分を売るための営業を自分でするのが良いと思います。 多くの方を面接していますが、派遣であった方は「流されがちで、自分で自分の環境を変えるべく奮起した経験がない」というのが私の印象です。まずは今日までなんとなく派遣で、年齢を前にして正社員になりたいと奮起されるのであれば、今日と違う明日につなぐための変化をもたらさないといけません。 今日までやってきたことが戦える実績であるならば、相手にとって嬉しく、やれるだけの方法をやってみるべきです。逆に言えば自分で発案してこれができないから、採用されないんです。 人事側からすると、自社Webからしっかりとした問い合わせを送って「直接面接したい、採用担った場合はエージェントの費用もかからないため、両者にとってWinWin」だと売り込んできた相手には、嫌な思いはしないですし、ナビやエージェントを介した面接とも違った期待もできそうです。 こういう「負荷」を乗り越えられるかという点で、人事はあなたを見ています。 なぜなら採用した場合に、こんな負荷も乗り越えられなかった人材は、正社員採用するよりもそのまま派遣で関係したほうが、雇用のリスクを抱えず済むからです。