
JTBの福利厚生を徹底解説!住宅補助・家賃手当はある?!社員の評判も紹介
JTBの福利厚生について徹底解説します。住宅補助や家賃手当だけでなく、ベネフィットステーションや人事制度など社員のキャリアアップや働き方をサポートする制度が充実していることも魅力の1つです。働く上で、福利厚生は注目すべき要素の1つです。今回は公式サイトやJobQ Townの口コミから、JTBの福利厚生や社内制度についてご紹介します。
JTBの福利厚生の一覧
JTBの福利厚生について、2024年10月時点の公式サイトに記載されている情報から確認していきましょう。
JTBの福利厚生
|
参照:
新卒募集要項|RECRUIT INFO - 求人情報
企業・団体向け サービス HR(Human Resources) 福利厚生のオールインワンサービス「ベネフィット・ステーション」
上記はJTBの新卒募集要項に紹介されている福利厚生制度になります。(2024年10月時点)
従業員が利用できる割引サービスや福利厚生サービスも充実しているようです。
これらの福利厚生制度は、一般的なものもあり全体の一部です。
JTBは、従業員が安心して働き、充実した生活を送れるよう、多様なライフワークに対応した制度が整っている企業です。
それでは、各カテゴリー別に福利厚生制度を確認していきましょう。
【JTBのワークスタイルに関する制度】
- ふるさとワーク
- テレワーク制度
- 勤務日数短縮制度
- フレックスタイム制度
JTBは、働き方改革を積極的に推進し、多様な働き方を実現するため、上記の制度を導入しています。
ふるさとワーク制度は転勤になった場合でも、生活の拠点である「居住登録地」でテレワークをベースに勤務することが可能です。
例えば、地方出身者が再び故郷に戻り働くことや地方移住を希望する社員も、JTBで働き続けることができます。
参考:ワークスタイル|制度紹介|CAREER & CULTURE
【ライフイベントと両立する制度】
- 短時間勤務制度
- グループキャリアサポート制度
- 再雇用制度
配偶者の転勤等に伴うグループキャリアサポート制度は家族の転居・介護・結婚等により、現状と異なる地域での就労を希望するとき、JTBグループ内の別拠点への人事異動希望を申請できる制度です。
また育児と仕事を両立させるために、短時間勤務制度も設けられています。この制度を利用すると、原則として小学3年生の学年末まで15分単位で最大3時間の時短勤務が可能です。
このようにJTBでは、ライフイベントと仕事を両立するための制度があります。
参考:ワークスタイル|制度紹介|CAREER & CULTURE
【JTBの休日休暇】
-
休日
年間休日数116日以上(週1日の法定休日とその他休日を各人指定) -
休暇
年次有給休暇、結婚休暇、産前産後休暇、妊娠休暇、子の看護休暇、介護休暇など
JTBの休日休暇の制度は上記の通りです。
週休2日制を基本とし、祝日や年末年始休暇に加え、各人が自由に休暇を取得できる日も設けられています。
またライフイベントに対応できるよう、仕事とプライベートのバランスをとりやすくなる休暇制度も用意されています。
参考:新卒募集要項|RECRUIT INFO - 求人情報
【その他の制度】
- 副業ガイドライン
- 自己成長支援休職制度
- 健康診断、ストレスチェックなど
JTBでは、社員の多様な価値観を尊重し、自己成長を支援するため、副業を認めるガイドラインを設けています。
本業との兼ね合いを考慮しながら、社員が新たなスキルや経験を積むことが可能な制度です。
また健康経営も推進しており、健康診断、健康イベントの実施など、社員の健康維持・増進を支援しています。
参考:ワークスタイル|制度紹介|CAREER & CULTURE
多岐にわたる研修制度
教育制度
自己成長のためのプラットフォーム「JTBユニバーシティ」
資格支援・通信教育
集合研修・オンライン研修
JTBグループ人財交流共通制度 |
参考:人財開発・育成とキャリア制度|制度紹介|CAREER & CULTURE|新卒・既卒者向け求人情報|JTBグループ
JTBは、社員一人ひとりの成長を重視し、多種多様な研修制度を用意しています。
JTBグループの社員向け学習プラットフォームである「JTBユニバーシティ」は、社員が「必要な時に、必要な学び」を得られるよう、様々なコンテンツを提供しています。
またヤングプロフェッショナルプログラムは新卒入社1~4年目の社員を対象とした育成プログラムです。
入社後4年間で自律創造型人財の礎を築くことを目指しています。