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回答5件
いきなり東芝のようにはならないと思います。 理由はリスク管理はしっかり出来ているためです。 よく言うと手堅い仕事、悪く言うとお役所仕事です。 しかし、「管理」を重んじるあまり、技術者と呼べるような人材が皆無になっています。大手企業にも関らず、「誰でもできるような、あたりまえに管理」しかできる人がいません。技術的なことは外注で賄っています。 また、富士通はミニ日本といえるような会社で、高齢化が著しいです。優秀な人もいますが、とにかく働かない社員が圧倒的多数を占めているのです。企業年金は耐えられなくなるのではないでしょうか。 そのような状況でも経営者は中堅・若手の昇給を抑えるような施策しかうちません。 これから新入社員として入るには勇気がいる会社だととおもいます。必ず圧倒的多数の老害社員にこき使われるからです。 入るとしても出口戦略は立てておいたほうが良いでしょう。(どの会社に入るにしても)転職も視野に入れ、会社にこだわらず、自分が何を目指し、どうなりたいのか。どれだけ働いてどれほどの報酬を受け取りたいのかを時間を作って整理しておくことを勧めます。
富士通は家賃補助1万5000円程度です。 本社採用で首都圏勤務でしたら1万5000円程度です。 転勤で地方勤務になる場合は、家賃補助は手厚いです。(地方の富士通系子会社から、首都圏に転勤になる場合も同様です。) 昔、地方子会社在籍で、転勤として首都圏勤務していた時は、10万近い補助が出ました。 他はこれといった福利厚生はありません。 企業年金も確か積立不足のはずです。
元富士通研究所の社員です。 昔に投稿された質問ですが、今後の参考のためにコメント追加しておきます。 富士通の研究所は、名ばかり研究所と思っておいたほうが良いです。 かつては、研究所として機能していましたが、いまとなってはもはや機能を失っています。 研究している人は、ほとんどいません。 いまとなっては ・社内向けの技術コンサル ・社外向けの技術広報 ・高学歴学生の採用窓口 としての役割で、かろうじて残されている状況です。 仕事としては社内外向け発表のためにパワポやワードを作ったり、社外に「世界初」っぽいことをやっているように見せるために、重箱の隅をつつくようなアイデアを出して、特許やモック(プロトタイプ)を作るようなことが多いです。 アカデミックの研究とは、だいぶかけ離れています。 富士通は、もはやSIerの会社です。それも業界技術のコモディティ化が進み、受注単価はどんどん下がってきています。いまはほとんど官公庁頼みです。 本業が先細りで未来がない会社なのです。 当然、研究予算は年々削られていて、研究所を維持する体力はもう残っていません。 研究所に配属しても、結局40歳前後で事業部に転属になるケースが増えています。 個人的な予想なのですが、おそらく富士通は、かなり近いうちに研究所を潰すと思っています。 研究所は、かつては国内拠点としては、川崎、厚木、明石にあったのですが、厚木と明石は潰されて、残るは川崎のみとなっています。 その川崎も建屋の老朽化が深刻で、建て替えが急務な状況がずっと続いています。 かなり前から建て替えの計画は出ていたのですが、結局その計画は消え去り、簡単なリフォームでお茶を濁して、老朽化の進んだ建屋を使い続ける方針になりました。 おそらく建屋の取り壊しのタイミングと同時に研究所という組織自体も解体するつもりなんだと思います。 あと10年保てば良い方だと私は思っています。 以上の理由で、富士通に研究職で入るのはおすすめしません。 富士通、NEC、NTTならNTT一択だと思います。
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