インフラと研究部門を有しているので、それらの資産をいかに活用できるかが将来に向けて大事になるかと。企業名でビジネスができる範囲もあるが、今は競合も多く、実力や差別化が求められる。
固定通信の市場縮小が著しく、新たな収益の柱を築けていない事が最大の弱みです。 新規事業についても、どれも中途半端で収益化する前に赤字に耐え切れず事業を畳んでしまう事が多い。
将来性は正直見えない。ネームブランドで仕事を取っているだけで、ネットワークと電話以外は素人集団であると認識しておいたほうが良い。
はっきり言ってしまえば斜陽産業で、インターネット業界の成長要素は全てOTTと呼ばれるWebサービス産業に持っていかれてます。 売り上げは年々低下し、コストカットで利益を維持しているような状態です。福利厚生や手当は年々減らされているという実情もあります。
回線売りの会社から、SIerとしての会社に変わっていこうとしてる印象。
回線収入からビジネス領域へシフトしています ただ、昨今の電力価格高騰や半導体不足の影響を受け、増収増益を継続するのが難しい状況です 設備への投資、建設はガイドを削られ、コストカットを余儀なくされている状況です
NTTの経営状況が悪化するとまず最初に整理されてしまう対象になるのかと思います。なので、嗅覚や危機察知能力、情報収集力が必要かなと。人員削減前に次のプランを用意しておく行動力が必要。