社会のインフラを支えていることに責任を強く感じれる人にはおすすめできる。
・本社も地域支店も社内の雰囲気は良いです。人を大事にする文化があります。 ただし、本社勤務では事務処理~企画書作成、会議セッティングなど様々なことをこなす必要があり、やりたい仕事ができないのため、やりがいはほぼないです。さらに異動すると仕事が180度変わり、スキルも身につかないし、やりがいはほぼないです。 ・大企業病を患っているので裁量は少なく、マネジメントもマイクロマネジメントで、スピード感はほぼないです。最新技術を取り入れる場合も5~10年遅れています。 ・Webサイトやシステム開発やら全て下請けに発注して、丸投げ体質なので人材のパフォーマンスが低いです。 ・ハイスペック人材は200分の1程度の割合でいます。
上司による。上の顔色しかみてない管理職が多く、そういう人の下につくと、意味のない仕事を多くすることになる。
働きやすさの点でいうと、社内システム全部が非常にレガシーであり、Microsoft365やADによるユーザー管理も実施されていない。もちろん、チャットツールも使用できないため、基本的にはメールで情報共有、資料は共有フォルダで管理等、10年以上古いワークスタイルになっている。ただし、Teamsは申請すると利用可能である(しかし、チャットとTV会議の機能しか利用できないため、ファイルの共有はできない)。業務毎に様々なシステムが混在しており、それぞれにユーザー登録をしないといけないため非常に業務が煩雑になっている。 さらに個人が使用できる仮想デスクトップ環境もスペックが低すぎる(メモリ4GB)、ソフトウェアのインストールができない等、アクセス可能なWebサイトが制限されている等、仕事ができる環境ではない。そのため、ほとんどの社員は個人でパソコンを購入し、そちらで作業をしている状況。
電話とネットワークが9割。それ以外のitやDX的な話は社内で盛り上がってはいるが、ぶっちゃけ素人が大学のサークルぐらいのレベルでゴチャゴチャ時間をかけて、社内のプロレスをして、結局そんなもんか、、という低レベルなものが出てくる。 そういったことをやりたくて入るなら、他社の方が数段進んでいる。
企業規模が大きいため、大きな仕事に比較的簡単に携われるという部分は大きいと思います。 ただ、法人部門以外では自分から何かをするということはあまり無く、用意されたタスクをいかにうまくこなしていくか、というスタイルなので、やりがいを感じることは少ないと思います。 また、縦割りが非常に強く、部署間での連携のハードルが高く、役職が異なる社員間の風通しも悪い環境が多いです。
地元に近い場所に配属される傾向がある。部署によってはリモートワークのみのため、職場に近い場所に住む必要はなく、出社の場合はその日の交通費(新幹線や飛行機も可)が支給される。
リモートワークがベースなので、働き方の自由度は比較的高いです。一方でコミュニケーションは取りづらく、いちいちメールやチャットで文章化することが多い為、作業の一つ一つに時間を要します。それが効率的かどうかは業務によるため分かりません。
働きやすさは結局組織で異なる。 グループ会社で働くことも多いが、配属される可能性のある会社、組織が膨大なので一概には言いづらい。 小規模はグループ会社は上層部との風通しもよく自由度が高いが本体の本社はその逆。
お客さんを持ってる人はお客さんの方を向いて仕事できるから働きがいはある。社内で上司向けの資料作りばかりしてる人は働きがいはない。