SVさんはイベントや新店舗開店準備があると夜遅くまで、残業をしていました。しかしその分代休も取れるという話をしていました。基本的にノー残業デーもあり、働きやすい環境であると思います。
地域のお客さんと関わりが持てることだと思います。5年間アルバイトとして勤務しておりましたが、常連さんと何気ない会話をすることはとても楽しかったです。またオーナーによって異なるとは思いますが、シフトの調整などもしやすかったです。
地域に欠かせないお店になるために、異業種とコラボをしたりなど、業務改革を近年行っていると思います。今後少子高齢化で人口が減るため、一部店舗では無人レジの導入が進んでいます。
新商材が定期的に発売されることは強みだと思います。セブンイレブンと比べて以前はおにぎりなど商品が魅力的ではないという意見がありました。しかし、近年はフラッペやまたサークルKサンクスで人気であった焼き鳥を販売するなど、業務改革にも力を入れていると思います。
部署によって大きく異なる。最近は残業削減に向けて動き出しているが、現場に近い職種ほどサービス残業が常態化しているので、まだまだ改革・改善が必要だと思われる。
制度自体は整っており、部署によっては休暇制度をしっかり活用できているが、現場はギャップがあると思う。また、教育体制は弱く、研修や学習の補助は他社と比較して薄い。
本社勤務であれば、女性のキャリアは築きやすい。女性管理職も増えており、産前産後休暇を取得後に復帰する社員が多い。一方で、現場の職種ではまだまだ女性比率が低く、出産後のキャリアは描きにくい。
フランチャイズ事業を展開するうえで加盟店とともに成長する必要があるのは理解できるが、あまりにも「加盟店のため」を強調するため、「お客様のため」「社会のため」という意識が薄れている気がする。
インフラとして欠かせない存在ではあるのである程度の規模は維持できると思うが、飽和状態と言われている現状を考えると、大幅な転換をしない限りはさらなる発展は難しいと推測する。
エネルギッシュではあるが、好き嫌いは分かれると思う。