フレックスタイム制が導入され、働きやすくなってきているようには感じる。 部署にもよるのでなんとも言えないが、きちんと自分の仕事をこなしていれば、早く帰っても問題ないように感じる。
アサインされる仕事によるとしか言えないが、基本的には顧客の要求を聞き、それを協力会社に伝える仕事であり、あまりやりがいを感じられるとは言えない。
人事評価は、実際どのように決められているかよく分からない。管理者が集まって、その部署の社員の評価を相対評価で決めているらしい。
福利厚生はこの時代にしてはかなり手厚い方なのではないかと感じる。
女性管理職を増やそうとしている流れがある。
NTTグループという安定感に惹かれたため、入社。 退職理由は、仕事にやりがいを感じられないのと、周囲に高圧的な人が多く、ストレスであったため。
基本的に年功序列。若手のうちは全く給料があがらず、残業をしないと驚くほど低い年収となることもざら。
有給休暇 20日 夏期休暇 5日 年末年始休暇 約5日 非常に休みがとりやすく、大学生並みに休むことが可能。 有給休暇の消化が遅れていると、上司の叱責を受けるほどである。 また、休暇を時間単位で取得できることが、私用にはかなり有難い。
産休取得、時短勤務時にも、周囲が全く気にするそぶりはなく、ライフの充実化を心から応援してくれるため、働くお母さんにはとても働きやすい職場。 一方で、役職つきの女性は非常に少なく、キャリアという点では懸念がある。(そもそもなりたい人がいない、という可能性はある)
何でも売れるマルチベンダーであることを魅力としているが、実際には何も売れるものがない会社である。そのため、SIではなく、運用保守をメイン事業としている様子。もっとも、SIer自体が斜陽産業なため、この点はコムウェアに限った話ではないかもしれない。