コロナ前は運動会なども実施して、会社のメンバー感の中の良さは感じていた。リモートになって入ってきたメンバーは丁寧な1on1などで徐々に馴染んでいる様子。
女性のキャリアアップは男性と変わらずという風土(15年前は少しそんな雰囲気もあったが全然変わった) 子育てや介護に伴う(男性含む)育休などもとりやすい風土
30歳前半で社内試験を受けて管理職(管理監督者ではないため残業は出る)になる。ただし、裁量労働制となるため、時間外として30時間程は給与に含まれて支給されている。 そのため、22時まで働いても残業代は支給されない。22時を越えて初めて割増分、土日働いて残業代が出るため、管理職になると年収が下がる人もいる。
最近はコンプライアンス強化で仕事が増えている。若手の育成機関の位置付けのため、中堅になったら他部署(事業部経理)に異動になるため、若手が多い。 また仕事の仕方として個人商店化しており、引き継ぐ度にクオリティーが落ちているため、とにかく上司のチェック負担が増えているし、ミスに厳しくなっているため仕事量が全体的に増えている。
人事評価制度は良くある形のもの。短期的な目標を4つ以内、中長期目標を3つ以内位に設定し、達成度を自己評価し、上司と面談する。 会社の業績が上がってる限りは基本的には年収は年々上がる形にはなる。 全社の研修的には上場企業としては一般的なものだと思います。
ある程度の年次まで年功序列でベース給与はそこそこ良いので、首都圏で一般的な生活は最低限できる。残業・部署にもよるが、アッパーの社員でも1000万円に少し乗るくらい。
アサインされるプロジェクトによるところが非常に大きい。深夜・土日も厭わない炎上案件もあれば、定時退社が続く場合もある。それぞれのプロジェクト内で調整がつけば、年休は推奨される文化なので、休みは比較的取りやすいだろう。炎上案件の多くはメンタルの問題で人が離脱するので、必然的に皺寄せのいった社員のワークライフバランスは壊れていると思われる。
若手のうちからチャンスが与えられる文化。そしてそれに対して期待値+αの成果を出すことができればより難易度の高いジョブが与えられる風潮がある。これごやりがいにもちろん繋がるし、自身のスキルもストレッチできるため、より効率的なプロジェクト管理に繋がり、働きやすさにも繋がるものと思われる。また、企業規模の割にイケている社員はよくスポットライトが当たり、目立つように思われる。
総じて年収は他と比べて良いと思う。 評価次第だが、年々順調にあがっていく。7年目までは月収(基本給)ベースで毎年2,3万くらい増えていた。もちろん残業代はすべて出る。(ただし、同期の話によると1年目は全く出してもらえなかったという話も聞いたことがあるので部署次第かもしれない。これもかなり前の話なので、現在はそんなことないことを願う。) 早い人だと7年目で管理職に昇格し、みなし残業になるため残業代が出なくなる。残業がすごい多い人だと管理職にあがって一時的に年収が下がるケースもあると聞いたことがある。