基本的にプライベートの時間を確保しやすく、年休5日間の取得の義務化もあって「フレックス休暇」にて5日間の年休取得が推奨されている。また、部署によって残業時間の多寡はあるものの、それなりに自身でコントロールできる他、(上司によってスタンスは異なるとは思うが)有給も理由を申告することなく取得できる。
産休・育休からの復帰率がほぼ100%であり、妊娠や出産、復帰後の短時間勤務や在宅勤務などに寛容な雰囲気である。女性の管理職の割合は低いが、そもそも従業員の男女比が男性に偏りのある状況であること、上位の資格・等級へチャレンジしようという気概を持った女性従業員が少ないこと等から、割合増には一定期間が必要になると考えられる。
現在、成長領域の位置付けであるビジネスが市況もあって不調であり、結局はプリンター事業に頼ってしまっている状況である。今後はプリンター事業に代わる主柱事業をいかに早く育てるか、利益率の高い事業構造にするか、利益率の高い事業を生み出すか等が重要と考えられる。
業績良い時は6ヶ月超えるのでそこそこもらえます。悪い時でも5ヶ月前後なので、ここ数年は比較的みんな貰えてるのではないでしょうか。
部署や人によります。特定の人に仕事が偏りがちで、仕事量が多い人は残業もかなりしている印象です。逆に、残業を拒み少ない人もいるので、少し不公平感があります。
近年はボトムアップ型で比較的穏やかな環境です。新卒時の配属希望が通りやすいかは今は分かりませんが、内部で社内公募制度があるのでやりたいことを見つけられる環境ではあると思います。
研修は充実してると思いますが、自分で探して受ける。そして、仕事に活かすという積極的な姿勢でないとうまく機能しないと思います。
一般的な制度はだいたいあります。入社10年まで住宅補助が出ます。
家庭用プリンターを中心としたインクジェット技術は他社を圧倒しています。が、そのアセットを活かしきれていないのと、プリンター以外に活路を見出せていない状況がここ数年しばらく続いています。