休みは取りやすい。が、仕事は溜まる。 職場により、フォロー体制があれば良いが、人員不足な部署に配属されていると、休み明けも休み前も業務負荷かなり高い
退職金が削減されるなど、不安定
女性は多い。 産休に入るなら、昇進試験受けられないと言われた。人事部に、育休取らず2ヶ月で復帰すれば?と言われた。 そのため、昇進試験受けるような30歳あたりで、昇進試験を優先して、出産を遅らせる女先輩を多数見てきた。 もしくは昇進は考えておらず、20代で産むか。
なんだかんだ言って、プリンタから脱却できない。 でも、2020年あたりからの利益構造は良くなった。プリンタの中で、改革。 ただ、やはりプリンタでしかない。 他の事業で、大きなものを育てられない。 技術力は、昔と比べかなり落ちているのだろう。
年収は年功序列で上がっていき、それぞれの年齢で貰える額も不満はない。
仕事に忙殺されることがほとんどなく、私生活面に重きを置く方にとっては非常に良い環境だと考える。ただし、あくまで業績が好調のときは安心していられるが、傾くリスクが十分にあることを理解しておく必要もある。
社内研修は多い。基本的には自主参加のため、主体的に動くと面白いかもしれない。
周りの女性社員の方々も、子育てと仕事を両立されていて非常に働きやすい環境であることが伺える。会社全体として優しく穏やかな方も多いので、お互いのライフスタイルを尊重する文化はある。
いまいちふわっとした理念であり、事業戦略との紐付きも見えていないため、社員の士気を上げることにも寄与していない印象。
主力事業がまだまだプリンター。急激に売上が落ちることはないと思われるが、衰退領域であることは間違いない。別の事業もなかなか育たないため、会社として縮小リスクを抱えている印象。