以前は21時22時になっても数字ができなければ残ることも多かったが、最近は36協定があるため21時には遅くても終わるようになった。
大きな成果が出た時は評価してくれるので大変やりがいを感じる。 ただ4年目以降になると収益がいかにあげれるかが重要になってくるため、できていないと会社に居づらくなる。 日々罵声が飛んでいるので自分のペースで働きたい方には不向き
家賃補助等も充実しており、結婚して子供が産まれてもお金で困ることはあまりない。 独身のうちは支払う家賃も少なく、都会に住んでもお金は貯まりやすい。
金融業界全般でコンプライアンスが厳しくなってきており、現在の収益構造では相場が良くないと成長は難しく感じる。 特にそれに対する対策もなく残業が増え時間でカバーしている。
土日祝はしっかりとお休みがありますが、平日は21時とかまで毎日仕事で残業も70時間ぐらいになります。支店によると思いますが、営業成績がトップクラスの支店ですと目標も高く常に数字に追われてしんどいです。はっきり言って長く勤める会社ではないとおもいます。 休日出勤はこの状態なのでないですが、以前は何ヶ月かに1度はありました。 残業した分は残業代としてしっかりもらえるので稼ぎたい方にはいい環境かと思います。
最近では女性社員も多いのかなと思いますので、福利厚生は制度としてしっかりあると思います。 ただそうはいっても労働時間が長いので、結婚したら退職される方がほとんどかと思います。 制度を使って目標数字を持たずに営業サポートという形で働かれている方がいます。 あんまりそのような方はおられないみたいですが、本社勤務とかだと多いと聞いてます。 キャリアは実力があれば女性でも管理職になるチャンスがあるので、出世することは可能だと思います。
新卒3年目で辞めたのでそこまで年収は高くありませんでしたが、2年目にして400万ある時点でかなり高い方だと思います。 退社前のボーナスは50万でした。
成長にはつながると思う。 新卒でいきなり飛び込みをやったのは衝撃的だったし、見ず知らずの人から契約を締結していく人間的なスキルはつく。 働きやすさを求めるなら、最初から証券会社は選んではならない。いうまでもない。
最初の3年は納得できない制度。 まず頑張ってもほとんど給与が変わらない。支店でサボっている同期と同じ基本給。これではやる気が失せる。 教育は、FPと保険販売の資格等はある程度支援してくれる。証券アナリストの資格研修も希望者だけだが、ある。退社してもこれらで学んだことは生かされる場面があるので、悪くはない。