玉虫色の回答になるが、場所による。 いまはサプライチェーンが分断されているので、国際系の仕事をしている人はかなり忙しいと聞く。 反対に国内系の人はそこまで忙しくない。
リモートワークは原則無制限だか、製造業なのでゆくゆくはかなり厳しい条件になるという噂がある。 住宅補助は手厚い、借り上げ社宅なら8.5割くらいの負担。
新しいパーパスを制定したが、まだ根付かせている段階。 横文字とかがいきなり出てきたのでなんとなく戸惑っている人が多い気がする。また付随する研修が多すぎて皆辟易している。これは間違いない。
多種多様な種類の製品を扱っているせいで、どうも中途半端な立ち位置の製品が多い。 またそれらが収益の足を引っ張っていることが往々にしてある。 今後アジア以外の商圏にもっと打って出る必要があるが、メガプレイヤーがひしめいているため将来性はなんと言えない。 ただ、組織体制などその準備は着々と進んでいる。
基本的に年功序列。 昇給は、院卒入社4年目に基本給が役15000円程度上がることを除くと、入社10年目までは年5000円。 院卒入社10年で残業なし年収540万円程度。 そこから、課長代理試験を受け、合格すれば、 残業なしで年収600万円程度。 それから3から5年で管理職になるイメージ。 管理職になり、年齢を重ねれば年収1000万円は超えるが、近年の業績悪化で給与カットが行われているらしい。
残業時間は部署による。 タイヤ設計部門は忙しく、研究部門は暇なイメージ。全社平均は20時間程度 有給は、全社的に取得を推奨しており、部署にもよると思うが自部署は自由に取得可能な環境。
住宅補助は手厚い。 持ち家の場合でも、住宅補助が出る。 借り上げ社宅の場合でも、家賃にもよるが、半分以上の補助が出る。
タイヤ事業に関して 「強み」 ダンロップブランドのブランド力 「弱み」 技術力。競合他社と比較してかなり遅れており、自動車メーカーからも2流〜3流のタイヤ企業との評価を受けている。
ボーナスは年に2回支払われる。ボーナスの金額は50万円ほど。若手社員でもしっかり評価されるし、年収、ボーナスにはなんら不満はなかった。入社4年目でも年収は500万円弱ほどあった。
残業なんてほとんどなかった。4年間ほど在籍したが、月2時間程度の残業で全く問題無かった。他の部署の人は夜遅くまで残業している人もいたが、自分の部署にはほとんど残業なんて存在しなかったと言っても良い。有給休暇もいつでも取れる風潮があった。好きな時に有給を取っても誰にも文句は言わないし、なんなら有給を積極的に取得するように上長から言われていたぐらい。