人事評価については、絶対評価を採用しており、点数制であり、事業部内の同じ職級の人たちと、最終的には相対評価で決まる。 点数制と言えば聞こえはいいが、点数の採点基準も曖昧で、最後は上司に気に入られている人が、良い評価をつけられる風習にある。 透明性を重視しているようだが、その実は透明性は全くない。
大手企業ということもあり、福利厚生は良い。男性でも育休も取れ、戻って来ても気まずくはならない。
あると思います。女性は大事にされますが、団塊の世代たちの古い考えは未だに残っています。
タイヤしかないため、タイヤがこければ終わり、という、酷く歪なビジネス形態である。そのため、将来性は低い。
一部の管理職の感情や忖度のみで、計画や決断がなされ、それ故に5年連続で減益となっているにも関わらず、全く顧みない風土に、将来への期待が持てなくなったこと。 古い慣習に囚われ、事業領域を拡大させ、チャレンジしていく姿勢もなく、その内危機的な経営難に見舞われる可能性もあったため。
一般的に見ると高いと思うが業務負荷に対して適正なのかは疑問がある。他企業同様にボーナスは売上に大きく左右される。
製造に近いほどワークライフバランスは悪い。工場が24時間も稼働なので仕方ないとは言え、設備関係などは長期休暇返上で対応するケースも多々ある。
本社部門のやりたいことを製造部門が実現するために奔走している。やったことが評価されれば報われるが、基本的には起案した設計部門が評価される傾向にあり、やりがいがあるとは言いにくい。
絶対評価を進めているが、実情は相対評価が根付いている。成果を評価される印象は薄く、どれだけ頑張ったかを評価される印象が強い。また、出世は上司に気に入られるかで大きく変わる。気に入られれば出世は早いが、そうでなければ早い出世は難しい。
新興メーカーが躍進しつつある中、突出した強みがなく、利益も薄利多売で得ている傾向があるため将来性に不安が大きい。すぐにはないと思うが10年先に今のポジションで安定しているとは言いがたい。