産休に入るタイミングをよく考えないと、キャリアアップは難しそうだと感じました。産休や育休から復帰する際も、時短勤務の中で営業の業務をこなすのは難しく、基本的に事務方へ戻る方が多いです。数字を追いながら子育てを両立するのは大変な努力が必要だと感じます。
役職が付くと手当が付与されて、収入も大きくあがる。課長代理で、残業代無しで700万円〜800万円程度となる。残業込で900万円〜1000万円弱程度は見込める。近年では、残業時間削減が叫ばれており、月の残業時間も減少傾向となり、残業代に依存した年収は下がる可能性がある。 課長職では、1000万円〜1200万円程度となる見込み。 課長代理までは、個人の業績によって決まってくるが、ボーナス評価もほぼ一律で、大きく上下なし。上司から気に入られている担当者は、評価が高くなる傾向も強くある。 課長職以上においては、支店業績が関わって来る事や支店運営(監査内容)状況により、ボーナス評価が変わる。 また、年1回の人事評価が上がる事で役職が上がる様になっているが、滅多な事では上がらない様になっている(上司に気に入られれば別)。 そして、場合によっては、人事評価の引き下げ運用を行っていることもあり、上司との付き合い方については考慮すべきかと。
年収は良くも悪くも年功序列。徐々に若手から階級を前倒しで上げる制度も出来たが、営業成績というよりもその時の人事評価のため、評価基準は曖昧である。ボーナスもそれほど多くはなく、昨今のメガバンクの賃上げと比較し少ないため、以前より格差は広がった。
休暇については、絶対に取得しなければいけない日数が決まっているので、取得できないことはない。また、残虐についても働き方改革の実施もあり、それほど多くはない。しかし一方で勤務時間は短くなったものの、労働量は変化ないため、単純に日中の業務の負担が大きく、若手の退職者は多い。また有給についても絶対に取得しなければいけないが、日々の業務が働き方改革もあり、終わらないためリスケになることも多い。若手は行内の評価ポイントを稼ぐため、とにかく色々な資格を取得する必要があるため、休日は勉強をしているとあっというまに過ぎる。
配属希望については完全にポジションが空き次第なので、時の運によるものが大きい。しかし人事面談で言い続けないと通らないのでまずは結果を残しながら機会を待つしかない。社内の雰囲気はとにかく業務量に対して、残業が出来なく厳しい状態なのでピリピリしていると思う。そのため、非常に働きにくい。
年功序列です。銀行員なので良いと思われがちですが、そこまで良くはありません。入社当社資格も自費で受けていました。
支店によりけりです。1店舗目は苦手な人こそいたものの、良い人に囲まれ、仕事は大変でしたが、頑張ろうと思えました。上司も理解のある方で、体調不良時などは気にせず休め!と言ってくれました。ただ、2店舗目は支店全体がギスギスしており、仕事にも営業が出てきたと思います。
上司から気に入られている人の出世がやはり早かったように思う。また、評価体制も従業員があまり理解してないところが合ったと思うので、改善した方が良いと思います。