不祥事が発覚した後で、転職する人が多かった。業界でなの知れた人がいるとの評判を聞いて入ったが、すでに退社したあとだった。面接の時に在籍しているように言われていたので驚いた。
法的に絶対に必要になってくる業種なので公的機関的な色合いが強く潰れはしない。ただしこの会社は問題が連続して起き、内部の統制がきちんと取れていないと思われた。バックにはアーンスト・アンド・ヤングがおりシェアも高いが、実務能力や信用の点で評価をかなり落とし、顧客離れも起きていると聞いている。
監査業務は独占業務になりますので、監査法人がこの世からなくなることは基本的にありません。急成長することはありませんが、会社がなくなることはありません。
新しい監査契約の話もよく耳にするため、将来性はあるのだと思いますが、人手不足のため、内部の職員からすれば正直新しい契約は勘弁してほしいという気持ちもあります。
独占業務であることが強み。弱みとしては、求められる監査手続が年々増加しているが、監査報酬をなかなかあげられない事。報酬交渉が得意なタイプのパートナーが少ないと感じる。
世界4だい会計ファームのeyとつながっている。 ビジネスモデルとしては監査メインなのでなくなるような仕事ではない。近年ビッククラインの他法人移籍がたびたびある。