部署によっては働きやすい。 結局、24時間誰かしらが稼働しているのがテレビ局なので、いわゆる日勤のような時間帯に勤めている人は圧倒的なライフワークバランスの良いホワイト企業に見えるだろう。 反対に、夜遅くまで残る部署だとか、終わるまで帰れない仕事もあるので、そういう部署では子育て等をするのは難しいのではないかと思う。
男女で仕事内容の差異はなく、仕事ができれば性別に関係なく評価される。実際に女性管理職も多数いる。
深夜労働がつづき、精神肉体的にもきつい。女性で子育て中のひとにはかなり過酷な現場だと思う。顔面蒼白な女性上司や今にも倒れそうな女性同僚を見ていると、とてもじゃないが希望はもちづらい。
他者を経験したことはないが、友人たちの話を聞いて比較すると間違いなく女性の働きやすさは確保されている
基本的には難しい。時短や育休など制度は充実しているが、その制度を活用したまま、組織内で出世するのはかなり困難。制度を充実しすぎていて、関東近辺で女性の職員が多いという事情も
ここ数年で女性だけでなく男性も働き方改革で働きやすくなりました。休暇もとりやすく育休も何ヶ月ととる方が多くていい傾向だと思います。しかし、勤務としてはテレビの放送時間に縛られることも多く、それは夜がメインであることが多いために時短勤務者はあまり大きな仕事ができにくい。働くモチベーションは保ちにくいと感じます。
女性の育休取得はもちろん、昨今は男性も取得できるよう制度が推進されている。
産休育休、職場近接の保育所など、大変恵まれている。 銀行出身の会長になってから女性活用が声高に叫ばれ、幹部への女性登用が一気に進められた。 能力が高い女性職員が適切に昇進するケースも多いが、理念先行のところも大きく、男性職員の間では逆差別と感じているものも少なくない。
産休育休制度はあるし活用している人も多いが、家庭がある女性管理職は圧倒的に少ない。女性管理職のほとんどが独身。 転勤も避けられない時がくるので、単身赴任ができなければ将来設計は難しそう。
制度は整っているが、現場はまだまだ男性中心。