公共放送という、国内に他にない事業を扱っているためか、やりがいをもって仕事をしている人が多いように思う。 ただ、経営側もそこはわかっているのか、そのやりがいに頼りきりで、社員のモチベーションを上げる工夫があまりない。簡単に希望してない部署に送り込むし、一人一人がどんなことにやりがいを感じるについては考慮されていない感じもする。みんな同じように公共放送に対してやりがい感じてるよねってことがベースになってる感じ。
制作の場合は、テレビが好きか、芸能が好きかによると思う。3度の飯よりドラマが好きな人にはたまらなく楽しい職場かもしれない。
職種によるが、やりがいはあるのではないだろうか。報道ならば言わずもがな、技術は手厚い資格取得の環境があるし事業も良い意味で学生のイベント運営の延長のような雰囲気。業務のハードさと給与の釣り合いが取れているかの感覚については各人次第。
ここで働けるというのが1つのやりがいだった。 女性は部署によっては働きやすい。
提案書一枚で何百万の予算を獲得し、社会を動かすような放送を出せる可能性もある。給料は年功序列だが、仕事を担えるかどうかは自分の実力次第で勝ち取れる環境。
歴史を動かす、社会を変える、それが可能な職場です。なににも変えがたいやりがいがあります。人に感謝されたり、自分の仕事で誰かを救うこともできる。それをありありと見せつけられたとき、その目撃者になれたとき、仕事以前にひととして感動する。
公共放送の意義を理解していると仕事にやりがいを感じてくる。ただ利益を追求したい人にとっては物足りなさを感じる。職場にもよるが今は世間の目も厳しいのでパワハラ上司などは職場環境評価などにより左遷させられる。
やりがいを持って働いている社員は多く、雰囲気も良いと感じることも多いが、社外の人からは色々な意見をいただく。受信料に対する不満や、報道内容に対する不満が現れているではないだろうか。 とは言ってもヒラ社員にとっては上の意見を仕事に反映させるの基本で報道内容に関しては仕方がないことも多い。
全国転勤を理由に辞める方が多い。 特にこだわりのない人であればのんびりと地方を回りながら良い暮らしができる。最近は地域職員の待遇を全国職員と同じ待遇に引き上げる制度改革が行われた。 東京や首都圏にいきたいこだわりがある人は、相応の結果を出さなければ、いくのに時間がかかることを覚悟すべき(早い人で5年、遅い人で8年とか9年かかる)。
やりがいはない。何のためにやっているのかわからない仕事が多い。