福利厚生もしっかりしていて、6ヶ月で有給休暇が10日間取得できますので、1年ほどきっちりと実務経験を積むにはもってこいな気がします。
エンジニア派遣で利用させていただきました。 大手企業の案件を多くかかえているため、割とすんなり大手企業のエンジニアチームに参画することができました。 エンジニア転職というと「Green」とか、エージェントの「レバテック」などを利用している人が多い気がするのですが、エンジニア初心者ほど派遣スタッフから業界に入り込むのが狙い目だと思います。
担当する部署に関して残業が変わりますが、全体的に多いです。平均して毎日2時間残業で月MAX45時間ですが持ち帰りで仕事をしているのが正直な所です。コンプラは徹底しろと言われておりますが、私が当時在籍していた派遣を担当する人材派遣業でしたので、夜に不足の辞退に対応したり企業様のクレーム処理など担当していたこともありめちゃくちゃ忙しかったです。またクレーム処理などで遅くなった日は直行直帰で帰宅できたのが不幸中の幸いです。ワークライフバランスは周囲との調整で2週間ほど長期休暇もできましたが、やはり仕事柄メールチェックなどしないと気持ち悪くなり、常に携帯をいじっているかたちでした。
面接に関しまして、体育会系と素直な人が採用されるように感じられます。また法人営業ですので男女ともに容姿端麗の人が多いのも事実ですので、誠実で人柄が良く体力もあり外見が良ければほぼ採用されると思います。また圧迫面接もあるので、どんな質問にスマートに切り返せる地頭も見られます。
年収は高く、ボーナスもしっかり出る。年に一度、好きな行先を選べる社員旅行がある。
女性は気が強く、男性は優しいタイプが多いように思う。そのため、女性は男性と対等にやりあっていて、女性だから何かができない、負い目に感じるといったことはほとんどなかった。女性のリーダー、マネージャー、部長職も多く、女性の昇進率も男性と変わらない。(それ以上?)産育休後の復帰率は高いが、元々いた部署と違う部署に転属になることが少なくないように思う。
派遣事業は社会貢献できていると思っているが、派遣法の改正や同一労働同一賃金、コロナによる休業の補償など、経営は困難になっていくのではないかと思う。ただ、業界大手ということで経営困難になった他の会社の分まで成長していくと考えられる。
自分の志望動機や原体験をかなり深掘りして聞かれる。その価値観が社風と合っているかを見ている。嘘をついたらどこかにほつれが出るので、正直に考え抜いておく必要がある。
派遣会社の営業として、新規開拓および既存のお客様の深耕営業をしておりました。 派遣の提案から見積もり提出、スタッフ紹介、クロージング、スタッフフォロー、入金管理まで全てを任されていました。 働き方改革にともない、派遣スタッフを採用する企業が増えてきた為、ご依頼はいただきやすい。 スタッフはわがままを言う人も多く、派遣先企業との調整は大変。 クレームもかなり多く、派遣契約を守らないスタッフは月に1人は必ずでていた。
人事評価は、はっきり言って平等ではないです。特に営業は目標設定の仕方が曖昧で、運が悪いとやたら高い目標を設定される。 昇格するには上に取り入る事が必要で、いかにゴマをするかが重要になり、マネジメント能力が高い低いは関係ない。