いまだに年功序列はあり、順番に上げていくという側面があります。一定の層の方には、居心地が良いとは思いますが、一方で実力ある方が低い職位、給料で働かせられるので、その点、人によっては合わないと思います。
教育制度はあまりよくありません。OJTと名前をつけていますが、入社当時の指導員は何も教育をしてくれず、1人で行動することを求められました。 人事評価制度は、個人毎に定量的な目標を定め、その成果を評価されるので、悪くはないかなと思います。
だいぶ改善はされているものの、やはり入社10年ほどは横並びでどれだけ頑張っても昇給のペースは大して変わらない。 年2回の賞与においても、マネージャ評価による差異は(4年目時点で)最大10万ほどと、すずめの涙程度
完全に年功序列、また在籍年数が昇級に大きく影響するため、中途入社の場合、能力が高くても昇級が難しい。そのため、入社時の級は意識しておいた方が良い。 また、売り上げに直結しない(営業以外)開発職の場合、評価がされにくい傾向がある
英語力向上に力を入れており全社TOEICなどを積極的に推進していましたが、英語を活かす機会が全くないのでやらされている感が強かったです。 IT系の資格は私がいた部署ではあまり評価されていないイメージでした。 どちらかというと工事担任者などの電機系の資格を重視するような風潮がありました。
研修は年間4講座受講させてくれる。主にマインドスキルの向上が主とした講座が多い。 ただし、自社製品知識などは、業務をしていく中で学んでいく形であり、特別研修やセミナーがあるわけではないので、その面は少しデメリット。
年功序列を重視していることは否めない。仕事のできる、できないにかかわらずある程度の年次になると昇格する人が多い。逆に昇格後結果を出していなくても降格はない。これは個人の捉え方だが、モチベーションが下がる人もいる。
上長による評価だが、比較的定性的な面が多いと思われる。場所にもよるが。 研修は充実しており、PMP等のコース含め、自分がやりたい事を選択して研修できる。