入社理由・IBMの一員としてプロジェクトを上流からリードし、技術を駆使してお客様に貢献できそうだと思ったため。 退社理由・ここに長居することがキャリアの足枷になると感じたため。
年収はそこそこあると思うが、昇給しにくい。 上司や親会社のさじ加減ひとつ。 ボーナスも、日本と米国の悪い方の業績をベースとする。 そこそこの年収があるとはいえ、日経大手と比べると同等か低いくらい。 ある程度実力が着いたら転職をオススメする。
自分の裁量で帰れるのでワークライフバランスは取れていると思う。 とは言え、忙しい時はそれなりに残る必要がある。
checkpointという、評価制度がある。 業務をいくらこなしてもこれで評価されるからたまったものではない。 業務が忙しい人ほど、checkpointに書いた資格取得や 目標が達成できない。この制度はいらないと思う
過去最高益とか行政業績はいいみたいだが、 社員に還元されないので聞いても腹が立つだけ。 経営者は出来もしない理想論や案を出すが、 当然実現しないので全く意味が無い。 それで金貰えてるのが信じられない。
ITに、関わるものとして、IBMのブランドは魅力的で、務めてみたかった。 しかし、ITコンサルティングがやりたくても、親会社の日本IBMが やっているので自由がない。将来のキャリアを、考えると、長くいる会社ではないと感じた。
プロジェクトや会社にも寄りますが、他のSIer同様残業はそれなりにあります。
年収は上がりにくいです。何度か昇進した経験がありますが、昇給はほとんどありませんでした。 結果的には、ほとんど昇級せず、みなし労働時間、住宅補助費の給与への組み込みといった、見かけ上の昇給を繰り返した状態に過ぎませんでした。記憶としてある最高の昇級は年間50000円程度でした。それも昇進とは無関係であり、評価もそこまで良い年ではありませんでした。そのため、年収はおそらく、評価や昇進というよりは会社の業績や他のメンバーの昇級がない場合といった、タイミングによるものと考えています。個人の努力でどうにかなるものではないと思われます。 給与レンジはあるようですが、幅が広く設定されているものと想定されます。 一方で減給はあります。部門ないの下位数%となるメンバーが対象となります。 普通に頑張っている人がその対象になるようなことはなかったように思われますが、明らかに勤務態度がおかしい場合などはその対象になっていた模様です。
・休暇は非常に取りやすい。 ・残業はプロジェクトによるが必要以上に取らされることはない。 ・有給休暇の取得の際に理由などは求められず、プライベートを尊重してもらえる。 ・みなし残業が存在せず、管理職でないうちは残業代は最初の1分から支給される。
・同等かそれ以上の能力を持っていたとしても、日本IBM本社と給与テーブルが異なるため給与が圧倒的に低くモチベーションが維持できない。 ・教育制度は充実しているが、新人教育は若手が主導することもあり院卒や第二新卒には物足りないと感じることも多い。 ・グローバルの教材が充実しているため、自力で学ぶことで大きく成長ができる。 ・評価は年一回上司に対してアピールする。 ・上司からの評価は公開され、人事に挙げられるがその後の評価は非公開である。