基本的に忙しいのですが、スケジューの組み方は自分がするので、働き方によっては一定程度のやりくりは可能だと思います。
顧客の困っていることに対して解決策を提示するという仕事なので、やりがいはあります。いい仕事をすると、口コミで評判がひろがったり、直接ご指名があることも結構あります。 大手の場合は要求水準も高く大変ですが、その分自分なりの工夫を反映させるよろこびがあります。 ただ、会社からはやりがいよりも利益の出る仕事を求められる部分もあります。
監査法人をはじめ、様々なグループがあるので、人材プールの中から互いに紹介したり、そういう意味でのシナジーはあると感じます。 基本的に転職組なので、様々なバックグラウンドを持った人達と仕事できるので、知識の幅が広い。
業界並みだと思います。 ポジションあがると給料も大幅にあがるので、 次のポジションを見据えながら目標設定し、評価を得られるように動くと 昇格しやすいと思います。
コンサルなので、ある程度ハードワークは仕方ないと思います。 それを前提にして入社し、仕事を中心にキャリアアップを図りたい キャリア志向の人が向いていると思います。
それぞれがプロフェッショナルとして、仕事に集中していると思います。 また、意識が高い人が多いので、刺激は受けると思います。
性別の区別はありますが、差別はないと思います。 パフォーマンスベースなので。 女性でも執行役員がいますので、普通の会社よりはフラットだと思います。
労働集約ビジネスなので、いかに投資領域に対して優秀な人材を確保・育成するか というモデルになります。 しかし、事業会社側もその手のハイレイヤーの企画人材が不足しているので、 ビジネスとしては安定的に伸びていくとは思いますが、競合が増えているので、 いかに獲得した案件で成果を残し、クライアントに入り込んで継続させるか、 のサイクルをしっかり回せるかどうかがポイントだと思います。 ただ、競合も当然同じことを狙っているので、 トレンドにのったサービスをいかに早く立ち上げ、案件獲得し、 成果を残すかのPDCAを回すことが大事だと思います。
中東は基本的に年俸制となっている。レンジ的にはコンサルタントで600〜800万、シニアコンサルタントで800〜1100万のイメージである。 上記は年一回の付加賞与も加味した値で、評価により、支給額もかなり変わるため、開きがある。 月給ベースでは、同じ職位間ではそれほど大きな差は生まれないイメージである。 ちなみにマネージャーは1000〜1600万くらいのレンジである。
近年の働き方改革にのっとり、残業はかなり減ってきている。ただし、スタッフ層に限った話でありマネージャー以上はかなりの仕事量である。 バリバリ働きたい方にはオススメである。基本的にコンサル業界に来る方はモチベーションが高い方が多く、残業してでもスキル向上などを目指しているイメージが強い